wish I could let it go like da


玄侑宗久さんという臨済宗(禅)の僧侶の方の書かれた本に
面白いエピソードが載っていたので
紹介してみます。。


ある老師と若い雲水(禅宗の修行僧)が
川沿いを歩いていて

溺れて超ピンチな女性を発見しました。


二人はすぐさま女性を救助、
ぐったりした女性をかかえて川原に運び
救急車を呼んで

女性はなんとか一命を取り留め
一件落着となったのですが
その日の夕方・・・



雲水が老師の部屋を訪ね、
悩ましい表情でこう訊ねます。

「仏道修行の身でありながら
裸同然(水着?)の女性の身に触れてしまったことは
罪深くはないのでしょうか?」


まぁ、若者のことではあるし
いろいろ悩んだのでしょう。


しかしこれを聞いた老師、

呵々と大笑いして一言!

「なんだ、お前はまだあの女性に触っていたのか。
わしはもうとっくに放してるぞ。」








これはもうなんか・・・超すごい。

禅のお坊様ならではのこの精神力、
こういった感情のコントロールは
もはや超人の域だ。

この老師の方も、
まるでコンピューターからデータを削除するように、
不必要な記憶や感情を
スッキリ見事に消し去っておられる、
禅の僧侶の真骨頂といったところだろう。



HSパパのような未熟な人間には、
こんな見事なセルフコントロールは
到底できない。


しかし

苦しいことや悲しいこと、
辛いことに心が囚われた時は・・・

この老師の真似事だけでも
してみようかと思っている。

呵々!HSパパよ!
まだそんな事に囚われておるのか!


ってね






禅的生活 (ちくま新書)禅的生活 (ちくま新書)
(2003/12/09)
玄侑 宗久

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苦しい記憶の鎖を
断ち切りたい時は

この老師の言葉を思い出してみよう!



「わしはもうとっくに放してるぞ。」



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