極端にはしるな!


というワケで
久しぶりに樋口一葉を読んでみたが・・・

やっぱSUGEEE!!


なんかもう、
和歌だか小説だかわからないような
流れるような文体・・・

古典に精通している作家の生み出す文章、
この時代にしかありえない
奇跡の芸術だ。

やっぱ明治っていいよなぁ・・・
っと、
明治について語りはじめると長くなるので

とりあえず置いとこう



では本題!





こないだ、
玄侑宗久さんの本の話をし

そして前回
金子みすゞの詩をちょっと出したので

今回はこの話を。



玄侑さんは金子について、
著書の中でこのようにおっしゃっています。
曰く

「金子みすゞは表現し過ぎた人であった」



「鈴と小鳥とそれから私、みんな違っててみんないい」

まではよかったけど

「私は好きになりたいな、なんでもかんでもみいんな」

とまで言われたら

「それは無理です」と言ってあげたい
と・・・



そして
「私が寂しい時に、仏さまは寂しいの」

と言われたら

「それは違います」と申し上げたい
と、禅師は金子の言う事をはっきり否定なさっている。


続き、

そうした無理な表現に自分の全体を合わせ
方便であることを忘れていくから
彼女も自死するしかなくなってしまったのではないだろうか?


と、こう問われており
さらに

宮沢賢治の
「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はありえない」
という言葉についても

「志がキツすぎたのではないか」
と指摘されておられる。



おわかりだろうか?

極端過ぎる考えや
高すぎる理想、
つまり極めて非現実的な思想にとらわれ

それを現実世界で実践しようとすると
必ずどこかで無理が生じる

自分に無理をさせ
自分で自分を追い込むことに
なりかねず危険だ!
と・・・


禅師はこう警告されているのです。(たぶん)







そうつまり

仏陀や孔子をはじめ、
世界のあらゆる高名な偉人たちが言っているように・・・

やっぱ中庸(ユルユル人生)最強で結論!

ってことで


何をやってもそうですが、
とにかく中道、極端にならず・・・

なんでもほどほどが一番ンンン









それが結局、
一番安定して長続きすんだしね



sora sleepingSORA「ぽっくんはノンビリ生きるでしゅ~・・・zzzzz」





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