平家物語 その1 あの扇を撃て! 前編 


HANA・SORAで読む文学シリーズ

「平家物語」その1







『あの扇を撃て!』

前編








祗園精舎の鐘の声

諸行無常の響きあり




このあまりにも有名な一節で始まるこの物語

HSパパは

もうなんというか・・・


とにかくもう愛してやまないのです(>_<)








美しくも悲しい・・

そして勇ましい!




そんな「平家物語」のエピソードの数々・・・





今回は


屋島の合戦、それも那須与一にスポットを当てて

お送りします・・・


sora 3SORA「笑えばいいと思うでしゅ・・・」

hana ordinaryHANA「それ、EVAのヤシマ作戦ww」





一の谷の戦いで大敗を喫した平家は
讃岐国屋島へと逃れて行きます。



追撃する源氏と、海上に追われた平家



陸から海上の平家を睨む源氏!

海上から陸の源氏を睨む平家!




こういうシチュエーションが出来上がっています、

ここまでオッケー?


hana happyHANA「鮎とか、草食の魚の肉は臭くねーワケよ、ここまでオッケー?」

sora daishukiSORA「ミスタ!」

sora daishuki2SORA「ミスタ!」






さて

この緊迫の睨みあいが続くその最中、

沖から一艘の小舟が陸地に近づいてきます。


sora mumuSORA「すわ何事ぞ!?」



その舟、
なにやら美しい若い女性が乗っており
船首に棒を立てています

そしてその先には

黄金の扇がはさまれているのですが・・・



「あれは、あの扇を射てみよという事に違いないっすよ!」

源氏はそう解釈します。



しかし
船は沖へ7~8段(約70メートル)の距離にあるんです。

ちょ・・・ww 遠すぎね?!www





チャレンジするのは
やぶさかではないのですが

これを射損じれば「源氏の恥」となる!



自らも
生き恥さらして生きながらえるワケにはいかないしで



失敗=死



というド不幸な状況になっちゃってるワケなんですわ、コレ・・・

hana face1HANA「ぷす~ww」





しかし、挑戦する者がいなければいないで

黙っているのもこれまた恥!

でも仕損じて死にたくね~ww



hana angryHANA「あなたは死なない・・・」

hana aHANA「わたしが守るから・・・・・」



sora mumuSORA「綾波ィ~!ぽっくんの嫁!






「おいおいおい!
こんだけそろってて誰もやんねーのかよ?ww
我と思わんものは名乗ってでよっつーのwww」


義経のこの言葉にみんなは
「じゃオメーがやれよwww」
と思ったかどうかは
知りませんが・・・



sora mumuSORA「綾波はなぜEVAに乗るんでしゅか?!」

hana kyupiHANA「おもろいからに決まってんぞな!ww」


hana horrorHANA「使徒喰ってやんぞなもしィィ!!」

sora scaredSORA「ひぃぃぃ! ガクガクブルブル」





この源氏ピンチな状況の中・・・

一人の武者が名乗りでてきます!


「人を措いておこがましゅうはございますが、
その仰せつけ、ぜひそれがしに!」




sora mumuSORA「本物の漢、キタでしゅよ!!」



hana 1HANA「HANAには、このスイカに水をやることしか出来ない。
しかしキミには・・・キミには、何か出来ることがあるんじゃないのか?」

hana fumuHANA「ま、後悔のないようにな・・・」


sora kire XLARGESORA「加持さん、キター!!!」







その者、加持さんではなくww
那須大八郎という有名な弓の名手でした。






「よくぞ!」

義経は微笑みうなずいて
大八にこの大役をまかせようとしますが・・・











「ちょっと待った!」

チャララ~ン!







しかしここで!

何者かの待ったがかかるのです!


12JAN09 218SORA「はうっ!盛り上がってんのに!

hana 2HANA「ぷす~www」






果たしてこの人物はッ!

いったいぜんたい何者ぞォォォッ?!





hana happyHANA「普通に那須与一なんじゃね?ww」


sora happySORA「では次回に続くでしゅ















新・平家物語〈13〉 (吉川英治歴史時代文庫)新・平家物語〈13〉 (吉川英治歴史時代文庫)
(1989/09)
吉川 英治

商品詳細を見る

スポンサーサイト

| はなそらDAYz!ホーム |

コメント

Hello!

あはーっ♪
やっとコメント 食いつけそうな記事が出た!(笑)
源平合戦は アロママの実家地方 深い由縁があるぞなもし。
アタシ個人的には 源氏の方が好きなんだけど アロママ実家地方 平家の落人が多く残る地域なのです。
藤原姓が多いのもその由縁。
あと 水軍も多く、村上水軍 三島水軍などなど。。
アロパパには 海賊の子孫か!と馬鹿にされますが ロマン溢れる 源平の時代 好きだなぁ♪

はなそらパパなら知ってるだろうか・・・
つる姫物語。。
あの「つる姫じゃーーっ!」のつる姫じゃないよ。
神社の宮司の娘 つる姫が 島を守るために水軍となって戦ったとういう ロマン溢れる物語。
初の女性用の鎧は 今も アロママ実家の神社の宝物館に 収められているのじゃよ。
某タイヤのコマーシャルしてる 元レーサーの奥様 久美子さんが 若かりし頃 このつる姫役でドラマ化もされたことあるんだよ~
義経の鎧も 奉納されてるよ~
あ~ はなそらパパ以上に 語ってしまいそうだから この辺で。(笑)

Hello!

おう、那須与一と、き申したか。

我輩の方は、熊谷直実と平敦盛で御座候ぞ。
いやなに、クマガイソウとアツモリソウの話で御座った。
巷では、直実が若き敦盛を逃がそうとしたが、合戦の最中で衆目のなか、心を鬼にして討ったといわれ申しているが、ぜひ真相を解明願いたく候~
ナハハ~候文は疲れます候。

Hello!

=アロママ様=

コメントありがとうございます!
そうですね、私も源平の時代はロマンがあって大好きです。
戦の作法ひとつとっても芸術的美学を感じるのです。。

たしかに。
四国は平家の方が多く落ちていかれた土地ですね。
そして瀬戸内といえば水軍!

で・・・

水軍と言えば
時代は違うけど鶴姫ですね!
瀬戸内のジャンヌダルク!孫尚香!
あの色気のある鎧は有名ですね~。
ん??アロママの実家の神社ッ?!!



後藤久美子がドラマやってたのは知りませんでした、
ちょっとみてみたいな・・・

鶴姫の話は
悲劇性が強くて好きですよ~。

Hello!

=shio-chan様=

驚破!
よもかかるかたにて、まさかの候文を読むが出来ようとは
此れ驚愕の至り也、感服いたし候。

熊谷直実と平敦盛のエピソードは、
平家物語の中でも屈指の名場面ですねぇ~!
その後直実は出家するわけですが、
そこがまた泣かせますよね!!

クマガイソウ
紹介し給えてまこと感謝の言葉もなく候。

また美しいお写真と解説文を楽しみにしております!!

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://hanasora0526.blog72.fc2.com/tb.php/505-a0dd5d0f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザーのみ)