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マヤ・アンジェロウ


このところ疲れがピークで
危うく挫けそうになりながらも
どうにかやってきた。

たまりにたまった有給休暇を使いたいところだが
状況がそれを許さないので勤務せざるをえない。
体調不良を訴えて一日くらい休もうかとも考えたが
それをやると仕事が前に進まないので
結果として墓穴を掘る事になる。
それに加えて、甘えは癖になるので
ここで悪癖を作ればその後の人生は
堕落してより困難なものとなろう。
とにかく!
やるしかないなら、やるしかないのだ。

それでも腹をくくれない。

さて、そんな時、GOOGLEのトップページに
黒人女性のイラストがあるのを目にした。
その日にちなんだ人物のイラストをクリックすると
関連する情報のサイトが表示されるという、
単調な毎日へ加えられた
ちょっとしたスパイス的なサービスなわけだが、
その時は何故か気になってその人物を調べてみた。
マヤ・アンジェロウ、なるほど、聞いたことはある。

どんな方か知るには、
残した言葉を読むのが一番だ。
Quoteを何気なく読んでいたのだが、
そのうち段々と前のめりになってきて
いつしか姿勢が真っ直ぐに
正されていることに気付いた。
そして、(これは最後に紹介するが)
決定的なあるフレーズが私を硬直させた。

この人をもっと知りたい…!
焦る心を抑えきなくなっていた。
私は救いを求めていたのだ。

なんとこの人は苦労に苦労を重ね
それでも負けず、踏み外さず、
懸命に生きてこられたのか。

それが率直な感想だった。
少しの言葉にも関わらず、
人生の艱難辛苦が伝わってくる。
本当の苦難を味わった者のみが紡げる言葉、
そこにある真実を確信した。

少々大げさに聞こえるかも知れないが、
私が受けた衝撃は、まさに落雷の衝撃だった。
脳天に落ちた雷が背骨を通って五臓六腑を焼き
両足から大地へ抜けてゆく衝撃。
そのショックにより姿勢は真っ直ぐに正され
寝ぼけていた頭も清明に晴れて、
両目爛々と輝く精気。
もちろん、これを実演してしまうと
甚だ怪しい人物になってしまうので
見た目は静かにPCモニターに向かっているだけであるが、
内面では、大気を引き裂く雷鳴に
一瞬にして全てが引き締まっていたのだ。

では最後に、甘えという悪魔に背を引っ張られていた私を
こちら側に引き戻してくれた言葉を紹介して締めとしよう。

We may encounter many defeats but we must not be defeated.
多くの敗北を味わうかもしれない、
しかし、負けてはならない


maya 002





* must not というところに、尊く高潔な意志を感じます。






いつも読んでくださっている皆様、有難う御座います。
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