桜散る


ある春の日、
近所のお寺に寄ったところ
桜が実に美しく咲き誇る・・・ ほんの手前の状態だった。

8分半咲きプラス、といったところだったか。

風に揺れて青空に映えるその姿を
写真に収めておこうと思ったが、
私はその時、
「否、どうせなら満開の姿を撮りたい」などと考え、
カメラを収めてしまった。
桜だって、一番キレイな姿で撮って欲しいはずだ。

そして数日後、
再びそのお寺を訪れると、
あの美しかった桜たちは、
無残にも散ってしまっていた。
地面を覆う、
茶色に変色した姿が痛々しい。
まさに、
明日ありと思う心の仇桜・・・


今日の当たり前を
明日にも期待してはいけない。
今まで何度も経験してきたことだ。

併しそのことを学び、
真に自分の智慧とすることは難しい。






いつも読んでくださっている皆様、有難う御座います。

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