真実の書


三成愛が高じて
遂に以下如きアイテムを購入するに至りました。
我ながら喜ばしい事です。

06OCT16 001



更に、こちらの書も読破、
大いなる感銘を受けるに至りました。

06OCT16 011

捕縛 石田三成の無念と執念  加藤嶺夫さん著



こちらの書籍からは、
作者のこれでもか、トいう程の
深い三成愛が感じられます。

物語は、主題にある通り、
敗戦の後の逃走、そして捕縛されるまでの
三成艱難辛苦の期間を追っています。

あの戦、関ケ原の後、
三成が辿ったであろう山中の経路を
作者が自らの足で踏破し、
その経験を元に書きあげられたこの物語。

三成への想いの発展と共に、
そのルートを己の足で実際に歩んでみたい、トいう
熱い情熱を抑えきれなくなっての
山中踏破決行であると思われます。
従いまして、その文書が
三成愛の溢れるものとなるのは
当然の帰結であり、
文字を通して伝わってくるその感情には
胸を打たれる思いでありました。
義に殉じ、民を君主を思い続けた
崇高なる聖人君子たる
石田三成の姿がそこにはあるのです。

その三成像に戸惑いをおぼえる読者もありましょう。
然し、異を唱えてはなりません、無粋というものです。
何故なら本作の三成像は、
作者の純粋で一途な愛に根拠を持って
生み出されたものだから。
人の愛は決して否定するものではありません。
重器は訾らず(人の大切なものは貶さない)とも云います。

物事の解釈に於いて、
こうであって欲しい、という希望が
こうであったに違いない、と変化を遂げるのは
其処に強い愛情が燃えさかっている時であります。
断言しますが、
この書には作者にとっての
何の疑いもない「歴史の真実」が
記されているのです。

私はそういった書を大きく頷きながら読み、
提示された説と固く握手を交わすことに
清々しい喜びをおぼえます。




いつも読んでくださっている皆様、有難う御座います。

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