備える


長風浪を破る 会ず時有り
直ちに雲帆を挂けて滄海を済らん


中国にこういう古い詩があります。
意味は、
(人生は艱難辛苦の連続だけれども)
風が吹いて荒波を破る時は必ずやってくる。
その時こそ、帆をあげて大海原を疾走しよう。
ト、なるもので、
人生に於ける困難を討ち倒して
先に進もうとする詠み手の決意を表しているものと
云われています。

コピー ~ 2009120917595096cそら「諦めたらそこで試合終了でしゅ!」

hana ordinary花「安西先生ww」


この詩の作者は、様々な困難を乗り越えて
この後、官職に就くことになり、
人生に於いての絶頂期を迎えます。
当に、禍福は糾える縄の如しという訳ですね。

然しここで私たちが注意したいのは、
苦の後には必ず楽が訪れるわけではない、という事です。
人生には、四季のような定まった法則などありません。
冬の後に春を迎えるには、
それなりの代償を払わなければならないのです。
ではそれは何なのか?…


答えは簡単です、努力です。
力をつける事です。
冬の間に広く地に根を張ろうとする試みです。
この修練を積んだ者にのみ、
春という栄華は訪れるのです。
李白が宮廷で職を得たのは
才に溺れず努力する事を怠らなかったからでしょう。

sora tangそら「李白しゃん、お酒には溺れてたような…」

遊んで生きてきた人間には
決して立場など与えられません。


当たり前すぎて
何度も云うのが馬鹿々々しいのですが、
要求する資格を得る為には
何かを行じなければなりません。
怠け者がいくら帆を掲げたところで
そこに長風が吹く理は無く、可能性はゼロ以下です。
背伸びして図々しい要求をしたところで
指さされて笑われるのがオチです。
等価交換という言葉が適切かどうかはわかりませんが、
それなりの努力にはそれなりの結果、
懸命な努力にはそれに応じた結果がついてくるのは
或る種、自然の法則なのであります。
三熊野詣の常子さんが云っていましたが、

HANA 30APR08 022花「折口先生とこの?ww」

誰の身の上にもその人間に相応しい事件しか起こらない、トいう事です。
これは人生に於ける真理でしょう。
原因があって結果が生ずる、ト、仏教も教えています。

長くなりましたが
要するに私が今すべきことは…


sora mattemashuそら「つまり…」

hana happy花「遊んじょらんで勉強ッ!じゃのwww」







いつも読んでくださっている皆様、有難う御座います。
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