修養


人生に於ける後悔の味というものは、
ある本によると
灰の味なのだそうだ。
灰を舐める。
しかも毎日毎日舐める。
そうするともう、
この世の中から味というものは消えてしまって
何を食べても灰の味になるのだそうだ。

これは正に誰もが経験することであると思うが
本来なら誰もそうなりたくなどはなかったはずだ。
然し、将来後悔することになるか否かの重大な分岐点なんて
後から見返して初めて気付くものであって
その場その時にはわからないのが常だと思う。

そもそも、人生に於ける一つの岐路というものは
複数の要素から成り立っている。
堆く積み重なった小さな選択々々の歴史の後に
漸く一つの岐路が浮かび上がってくるものなのだ。
だから私たちは、
どんな小さな選択すらも疎かにするべきではなく
常に慎重居士であることが望まれるが
その手堅さを身につける為には
常日頃の修養が肝心であるかなぁ、
などと考えつつ…

今宵は見事な月に乾杯して
少々のほろ酔い気分である。




いつも読んでくださっている皆様、有難う御座います。

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