声を聞く


風鈴に風がことばをおしえてる

小学四年生の女の子が作ったこの句、
観察したものをそのまま表現している
実に子供らしい素直な作品だ。
理屈っぽい小賢しさなど微塵もなく
透明な水のような清々しさが漂っている。

子供というのは、
神仏の元からこの世界に生まれ出てまだ間がない。
そのため、大人よりも、純粋な神性に近い存在なのだと云う。

そうした澄んだ目は、
無機物である風鈴と
現象である風の織りなす情景にすら
心や情動を見出す。
本来、感情の無いはずのものに、
仏性を感じているのだ。




花とそらも、輝く純粋な瞳を持っていた。
あの子らの目にも、
尽十方、丘山、山川草木の全ての存在が
仏性をもって映っていたのであろうか。


08DEC15 WAKAMIYA 039a






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