信仰


私は、死後の世界を確信しているし、
死後に於ける生の存続にも何ら疑問を持たない。

では、
見た事もない死後の世界をどうして信じられるのか、
それが単なる妄想だったらどうするのか?
ト聞かれたら何と返答するか。
その答えは、全く同じとは云えないが、
以下に通ずるものがあると感ずる。

吉川英治の「親鸞」だったと思うが、
作中で親鸞に似た質問をした人がいた。
法然(親鸞の師)から教えられた浄土なるものが
実際には存在しないとしたら、
貴方は師に騙されている事になるが、
もしそうなら師を恨むか?
などといった、少々意地の悪い質問だ。

それに対しての親鸞の答えは以下の如きだ。
師への信心の深さはすがすがしいほどである。

「浄土の実在性には疑いの余地など寸毫もないが、
もしも、もしも万が一、浄土がなかったとしても、
私は少しも師を恨んだりはしない。
何故なら、今、浄土の存在を信ずる事で
十分に救われているからだ。」







Note: 
出典は吉川先生の「親鸞」で間違いないと思うのですが、
もし間違っていたら御容赦下さい。
台詞もここでは意味を伝えているのみです。
言い訳になりますが、詰め込み読書が趣味なので、
時たま記憶が混乱してしまう事があるのです。


16SEP15 004


こちらだった可能性が無きにしも在らず・・・

16SEP15 006



或いは、親鸞を扱った何か他の本で読んだのか・・・






いつも読んでくださっている皆様、有難う御座います。
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