この世は表裏一体で成り立つ


古より言われる事だが、
物事は常に表裏一体である。

表と裏、明に暗、陰に陽、白に黒、動に静、有に無、
草枕曰く、
明暗は表裏の如く日のあたる所には屹度影がさす。

例を挙げてゆけばきりがない。
森羅万象は、常にこうして対を成しており、
どうやら世界はこの均衡を基礎として成り立っている。
腹からの笑いの後には、底なしの絶望。

プラスとマイナスはこの世界の物理的バランスを保っているだけでなく、
人や生命の精神世界、
超自然的な神の意思による意味のある偶然、
即ち「運命」の骨骼を成す事を
私たちは経験則から知っている。

これを数式で表す事は出来ないが、
併しおそらくは正しい。
ならば、幸いを求める場合にはその対である
艱難辛苦を受け入れる覚悟を持たなければならない定めになる。
ヨブ記に曰く、主は与え、主は奪う。

それを知り、気持ちの準備を常に怠らない心の備えが、
人生至るところに敷き置かれた挫折という打撃に対する
良き緩衝材となるかも知れない。
知り、備え、身構える事は大事であるのだ。




例えばである。
(今ここからは思いつきで書くのだが)
机の上に堆く積んだ本を整理する時、
その陰にゴキブリがいるのを知っていた場合と
知らなかった場合とでは
受けるショックにかなりの差がでるだろう。

私は正直、あの黒い艶やかな姿を
何の前触れもなしに突然目撃してしまったら、
三尺ばかり飛び上がった後に
奇声をあげて金盥を打ち鳴らしながら、
そのまま屋外へ飛び出てしまうかも知れない。

心の準備が出来ていれば、予測をしていれば、
そんな失態を晒す破目にはには陥らないはずなのだ。

さて…
例えが完全に焦点をずれている。

最近、職場でゴキブリとの接近遭遇があったのだが、
どうやらその記憶が
この場に漏れ出してきてしまった。
それ程までに、御器被りの存在感は強烈という事か。……!



話は最早、軌道修正出来そうにない。
(やはりお酒はいけない!)

『闇の存在が信じられるのであれば、
 それ故に光がある事を信じるべきである』
などという締め括りを考えながら本稿を書き始めたのだが、
何故か大幅に脱線して
最後はゴキブリの話になってしまった。
今回はもう何だかよくわからないので
ここらでお茶にしよう。




↓ 最近での一番のお気に入りです。

16FEB15 MIYAGASE 001GS


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