散歩で出会った人たち JUN14 



とかく、お散歩であちこちを歩いていると、
いろんな面白い場面に遭遇したり
さまざまな人たちと出会う事が出来たものでした。

かつて

そのような逸話を
何度かブログにまとめていたのですが、

2009年1月に以下の記事を記しておりました。

今、自分が、
この3話目の方と同じ立場になって
自信を深めたことがあります。

「あの時に感じたことは疑いのない事実だった。」


この世界はフィジカルな現象だけが全てではない。
神の領域である何かは確実に存在する。

魂であり、信仰であり、
物理を超えた形而上的な

目には見えないけども
心で感じることの出来る、その

(何か)



その存在は最早、
揺るぎない確信となって

私の胸に宿り続けるのです。



では、以下より本文です。
 






(2009年1月)

第一話と二話は割愛


では
今回紹介する最後のエピソード。


このまえ伊豆天城峠に行った時の事。

そこでたまたま出会ったあるおばさまが
SORAをたくさん撫で撫でしてくださった時のお話です。



そのおばさま、

ずっとずっと、もう本当にずっとSORAのことを
撫でてくださっていたのですが・・

そのうち

SORAを抱きしめたきり
大粒の涙をこぼして泣いてしまわれたのです。


聞けば

数ヶ月前に
愛するワンコを亡くしてしまわれたばかりとのこと。
SORAと同じくらいの
大きく立派な子だったという・・。


SORAの顔を両手でおおい、
涙に濡れたお顔で
おばさまはこう言ってくださいました。

「この子は、
なんて優しい表情をしてくれるんだろう。。」


SORAの体温、大きな身体、優しい表情、
傷ついた人をいたわる思い、

そして
おばさまの心の中にある

愛するワンコの想い出
一緒に過ごした幸せの記憶

そういったもの全てが
グルグルと回って混ざりあい・・

生きている暖かい命のかたちを成し、
触れる事が出来る現実となって目の前に現出する。

それがあの時のおばさまにとっての
SORAだったのです。



そうして

SORAという優しい器は
亡くなったワンコの魂をその身体に迎え入れ

もう本当にふたりは

おばさまと亡くなったワンコは

この世界でもう一度、
しっかりと抱き合う事が出来たのです。




この間、
普段一瞬たりとてじっとしていられないあのヤンチャ坊主が、

まるで人が変わったかのように
静かにオスワリしていたのには

きっと、何かの深い理由があっての事に相違ない、と・・・


私はそう考えました。








遠い、遠い、

まるで前世での出来事であったかのような
夢まぼろしであったかのような

そんな遠い記憶のお話。





スポンサーサイト

| はなそらDAYz!ホーム |

コメント

感動

目に浮かぶようです。
美人なわんちゃんたちだから。
大切に育ててもらってて
ほんとに美しい。

おばさま良かったですね。

はなちゃん・そらちゃんと会えて

先生、コメント有難う御座います

村上先生、お忙しい中、コメント頂きまして有難う存じます。
花とそらの旅立ちから、
今はこうして昔の記憶に生きております次第です。
本文にあります、天城峠でのことは、
今ようやく本当に理解できたように思います。

先生、これからも、読者の感動する素晴らしいお話を楽しみにしております。
増々のご活躍をお祈り申し上げております。
この度はお忙しい中お声掛け下さり、有難う御座いました。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://hanasora0526.blog72.fc2.com/tb.php/1535-7a728bef
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザーのみ)