スーパースターはセリフもかっこいい


文学の冒頭で有名なものといえば

ゆく河の流れは絶えずして
しかももとの水にあらず
 とか

国境の長いトンネルをぬけると雪国だった など

世にいろいろありますが・・・


我らがスーパースター、
太宰治の作品も負けてはおりません。

いきなりのインパクトで有名なものといえば やはりコレ!


Adz26MAR13 300
(走れメロス)


おぉ!メロスって人、怒っちょりよる! なんかわからんが・・・

ってなカンジで、
いきなりこの先の展開が気になる仕掛けになっています。





で、メロスと同じくらい有名なところで・・・


Bdz11APR13 151
(人間失格)


へっ?この人なに言い出すん?www

と、こちらもこの「つかみ」の強烈さで
一気に引きこま・・ 引きづりこまれてしまいます。





最初からこの破壊力、そして、

作品の世界観を凝縮したような一文を
いきなり突きつけてくるこの大胆さ。

こういうトコも、
このスーパースターの恐るべき才能なのだと思います 











メロスはシラーの詩が種本らしいですが、「換骨奪胎」とはまさにこれってカンジ!

走れメロス (新潮文庫)走れメロス (新潮文庫)
(2005/02)
太宰 治

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そして・・・

スーパースターは ラストの締めくくり方もカッコいい!!






「津軽」より

津軽の生きている雰囲気は、
以上でだいたい語り尽したようにも思われる。

私は虚飾を行わなかった。

読者をだましはしなかった。




A07APR13 049dz


B10APR13 062dz


C10APR13 095dz


D19APR13 029dz











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