涙の枝かじり " 後編 "


〓 前回までのあらすじ 〓

なんか、まぁ、いろいろあって、
花が過去の話を語ることに。







200812HANA DARUMA 069HANA「花がかつて、サンクトペテルブルグ大学に在籍しちょった頃・・・」



hana fumu

その頃、花は貧乏学生での、
金貸しの婆ぁを殺めて学費にしようかっちゅ~くらいに
すさんだ生活をしちょった。

sora scaredSORA「ラスコーリニコフしゃん! ひぃぃぃ!



そんな花にも密かな楽しみがあった。

それが、
枝をガジガジかじるっちゅ~ことじゃったんじゃが・・・


知っての通りロシアは厳寒の国。
暖炉がなければ生活出来ん土地。

だから当然、
燃料となる木材は貴重で

木の枝を
娯楽のためにかじるなんてことは
許されんかッタリョーシカ。

sora scaredSORA「ロシアなまりっ!?」



そう・・・

花の心を癒してくれる
唯一の娯楽が
ロシアの土地では出来んかったんぞなもし。。


04SEP08 199SORA「つ、辛いトコでしゅね・・・」





だから花は誓った。

帰国したら思う存分に枝をかじろう、と!
それまでは我慢しよう、と!



『日本へ帰れば枝をかじれる』

未来へのこの希望が
花の心を支えてくれたので

孤独なロシアの土地にあっても
頑張りぬくことが出来たんぞな。。



SORAface29JAN12 142faceaSORA「しょんなことがあったなんて・・・!」



だから今でも

枝かじりをする時は
あの辛かった日々を思い出し

<落涙することを禁じえない>

花の頬には
ひとすじの涙が流れるっちゅうワケなんぞな・・・





A27SEP12 025stick


B27SEP12 058stick


hana ordinaryHANA「ごくろう! ぷっす~www







A27SEP12 089stc


BB27SEP12 090stcmdf





04SEP08 196SORA「あの・・ さっきのお話は本当なんでしゅかねぇ?」

sora counterSORA「疑うわけじゃないんでしゅけど・・・」



hana fumuHANA「花がプロイセンに住んじょった頃・・・」












そんなヒロシに騙されて/潮騒のメロディーそんなヒロシに騙されて/潮騒のメロディー
(2005/12/07)
高田みづえ

商品詳細を見る



よろしかったらポチっとお願いします
↓   ↓   ↓   




スポンサーサイト

| はなそらDAYz!ホーム |

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://hanasora0526.blog72.fc2.com/tb.php/1273-45974cf4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザーのみ)