稲作挿話 宮沢賢治


~ はなそらで読む文学 ~





出演




HANA 26MAY07 032 Silveretta Hanako


sora 3 春団治白点狼そら














稲作挿話   宮沢賢治







明治の時代の東北

貧しい農家の子供たちが
親元を離れ



よりよい生活のため



冷たい灰色の空のしたで
懸命に農業を学んでいる



鍬を握るその小さな手は
あかぎれに血が滲み

痩せたその身体は
今にも折れてしまいそうだ







指導者の語りかけに


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一年たった時には
まだリンゴのような頬で明るく笑っていたが




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D13OCT11 397kenji

今はもう
労働に疲れ やつれてしまっている












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B22OCT11 062kenji



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苦難の年月を経て


師に習い 師と共に

子供たちが心血そそぎ 
精魂込めて作ってきたそのみず田は


それからずいぶんと上手くゆき


肥えも少しもむらがなく
いかにも強く育っていった

これならもはや
何も心配はいらないだろう






農学校教師 宮沢賢治

教え子たちに
優しく語りかける




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寒さと過酷な労働の中

強く生きる東北の子供たち



その子らを
優しく見守りながら


賢治は最後に

この祈りの言葉で
詩をしめくくります










雲からも風からも 透明なエネルギーが

そのこどもたちにそゝぎくだれ













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はなそらで読む 稲作挿話





おわり



















コピー ~ 2009120917595096cSORA「ぽっくん達のシリアス演技、いかがだったでしゅか?」

hana fumuHANA「賢さんってホント、優しいよね・・・





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コメント

はなそらちゃん達の演技、とても良かったーっ!!
特に花ちゃんの目と後ろの方でスットコな感じで走ってる
そら君の写真がウケました(^_^)

ふたりの後ろ写真、語ってる感じが好き♪

本日は宮沢賢治さんですね。

=くろりん様=

くろりん様、
いつもコメントありがとうございますi-189

あの写真、
後ろで爆走してるSORAが笑えますでしょ?i-278

宮沢賢治は
ゲーテと同じくらいに好きな人なんです。

あの人ほど
「清らか」という言葉が似合う人は
いないのではないかと思っております。

この詩は
一生懸命に働く子供たちに対する
賢治の強い愛情が感じられて

すごく泣けてしまうのですよ~・・・


その優しい心は文字となって
永遠に人の心にのこるのです。。

★私も。。。そんなに昔じゃないけど、過酷な労働条件の中で、よく保育士をしてたなぁ~。。。と思いました。。(笑)
今は、いろんな問題も、いろんな親もいて、世の中が変わってしまった気がします。
大変な事は多かっただろうけど、昔の方が生きやすかったのかな。。。って。。。

そうそう。。。写真、親水公園あたりですか???

=JACK様=

JACK様、こんにちは!
コメントいただきありがとうございます!

>過酷な労働条件の中で、よく保育士をしてたなぁ~。。。と思いました。。

そんなふうに頑張ってらっしゃる方には、
賢さんはきっと↑の詩と同じ言葉をかけてくれると思います。
そこで頑張ってきたから
その力がぐんぐんとのびて、
そして今があるのだ、と。

そして、賢さんなら同じように祈ってくれるでしょう。

雲からも風からも 
透明なエネルギーがそゝぎくだれ、と。

う~ん、やはり賢さんは聖人だ・・・


あ、写真は親水公園ではないのですよ~、似てますが。。
秦野の水無川と、あとは・・目久尻川で~す。



感動しました

はなそらちゃんと読む詩
すごくよかった~。
うちの子にも見せてやりました。


うちも犬がきてめっちゃ楽しい日々です。

はやくはなそらぱぱみたいに
野原に
山に 水辺にと
お出かけデビューしたいものです。


=村上たかし先生=

村上先生、
お忙しい中コメントいただき有難う御座います。
はなそらで読む文学、お楽しみいただけたようで・・
コメントまでいただき光栄に思います。
ありがとうございます。

この詩は、宮沢賢治の子供へ対する思いが
すごく感じられて

大好きなものなのです、特に最後のあたりの
「どこまでのびるかわからない」
から
「そそぎくだれ」
までのあの流れが・・・i-241

いおくんに見せていただいたのでしょうか?
う~ん、ちょっとお恥ずかしいi-229
楽しんでいただけましたでしょうかi-278

小太郎くん、
先生のご家庭に
新たな幸せを運んでくれたご様子ですねi-197

小さいけれど、大きないのち。

そのぬくもりを
ぜひ漫画を通じてぜひ見せてくださいi-199

そういった心を癒す・・温める表現が、
きっと今の日本を救うこととなってくれると思います。

先生にはそのお力があるのですからi-199


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