この道をゆこう


もう二度と、あの日のようにこの道を歩くことは出来ない。

あの子たちはもう、
遠いところへ行ってしまったのだ。


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しかしそれは
この世界での「現象」にすぎない。




目を閉じて静かに、
その存在を心で探せばきっと気づくはずだ。



いつもいつも、一緒にいてくれている、

心配そうに
そっと私たちに寄り添ってくれている、

その優しい愛に満ち溢れた暖かい存在に。。









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茶色の天使たち


2012年6月に、
こんな記事を見つけました。

あの日々は、今思うと、
現実であったことが信じられないほどの幸福でありました。

月並みな表現ですが、まさに

<夢のような日々>

夢だったのではないかと
そう思うほどの

幸福であったのです。


あの子たちは、私たちの全てでした。











キミたちは
語りかけてくる



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物言わずとも
全身で私に語りかけてくる



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走っているときも


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眠っているときも


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風の感触を楽しんでいるときも


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そのつぶらな瞳で


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そのちょこんとした足で


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不思議に癒してくれる
その後姿で



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キミたちは
絶えず私に語りかけてくる








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inspired by 小さなスフィンクス written by 谷川俊太郎

花そら公園巡り ~藤沢市 引地川親水公園 ~ その3


花そら公園巡り ~藤沢市 引地川親水公園 ~ その



この桜のトンネルを
私たちは歩きました。

それはもう、
何度も一緒に歩いたのです。

今年の桜に、
花とそらはいませんでした。


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明日ありと思う心の仇桜
夜半に嵐の吹かぬものかは





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右上に、そらのしっぽがちょっと見えてます







花そら公園巡り「引地川親水公園」は、その4に続きます。

仇桜儚く


桜のむこうに、
花とそらの愛した丹沢の山が見える。



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山はいつもそこにあるが、
この桜はもう散ってしまった。


<花の命は儚く一瞬のもの>


私たちをのこして、
何故にこうも散りいそぐのか。









散る桜


美しく咲いた桜たちも
やがては散る

いま残っている桜たちも
いつかは必ず散ってしまう

来るものが去るのは
自然の理であるが

なんと悲しいことであろうか。


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散る桜 残る桜も 散る桜


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春の到来


自転車を飛ばしながら考えた。

春とはやはり気持ちの良いものだ。
理屈なしに心が弾んでくる。


この白く眩しい空、
野に咲く花、鳥のさえずり、

サンタマリアの慈愛溢れる御心に
守られた

何の憂いもない平穏安息な世界。


希望の新世界到来。


春とはやはり良いものだ。







さぁ、咲き始めた野の花たちに会いにゆこう!


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椿について


椿の花は

なんの前触れもなく
突然にポトリと落ちる。

美しいその姿のままで
本当にポトリと落ちる。

風に吹かれたわけでもなく
揺すぶられたわけでもなく

「時」が来たら、
全てを受け入れているかのように
無抵抗にポトリと落ちる。



死は突然に訪れる。
この世の理のなんと無情なことか。





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あの冬の日に駆けた
丹沢の山中で見た真っ赤な椿は

今年もその悲しい定めの赤い花を
咲かせたのだろうか・・・






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桜と日本人


日本人は桜を愛している。

その理由は、
単純に「美しいから」だけではない。

無数に咲いた満開の花たちが、
なんの抵抗も出来ずに
風に吹かれて段々と散ってゆくその様、

その過程に、「滅びの美」をみるからだ。


桜の明るいピンク、
その輝く花の色は
春の到来の象徴であり

暗く灰色だった冬の色を一掃し
この世界を暖かい光で照らしはじめる
希望と生命のシンボルだ。


その桜が、

<散ってゆくその姿>








滅んでゆくもののその姿は悲しい。

しかし私たち日本人はそこに
強烈な美を感ぜずにはいられない。


桜とは、
美しくも悲しい日本独特の「滅びの美学」を象徴するものであると

私は、そう思うのです。




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花そら公園巡り ~藤沢市 引地川親水公園 ~ その2


花そら公園巡り ~藤沢市 引地川親水公園 ~ その2


この公園には、
花が大好きだった・・いや、これでは言葉が足りません。

花がもう、それはもう本当に大好きだった、
そこへ行けばどんなに疲れていても
スキップして大喜びに走った、というコースがあります。

ススキや灌木の中を進むこの木道には、
私たちの目には映らない
不思議な何かが在ったのでしょうか。。




バックパックにしまった
花そらのカラーをぽんぽんと軽くたたき、
さぁ歩こう!と、コーススタートです。

「花ちゃんの大好きだった道だよ、ゆこう! そらもね!」
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かつて、小走りで賑やかに進んだ道も
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今はゆっくりとした一人の足音だけが
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周囲の静寂に響くのみです。。
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テットーとテトナレスが見えます。
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確かにこの道に、花とそらはいたのです。



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はしゃぐ花と
つられてハイテンションになったそらに引っ張られて

あたふたと進んだこの木道。



今は静かに、
一歩一歩を踏みしめながら

思い出を噛みしめながら

ひとり歩いてゆくのみです。




見上げた先に、あの子たちの姿が・・・
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ここを曲がればもうすぐ終点です。
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出口が見えてきました。
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短いコースですが、
思い出は尋常でない密度をもって
たくさんたくさんつまっています。

みんな楽しい記憶です。



その大切な思い出のコースを振り返り

やっぱり私は、
花とそらの姿をそこに探してしまうのです。

もしかしたら、
ふたりして寄り添いオスワリしているのではないか、
こちらに駆け寄ってきてくれるのではないか、と・・・


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わかっているのですが

どうしても
そうせずにはいられません。






現実はいまだ
私にとっての現実になってはおらず、

きっとこれからもそう在り続けるものだと思います。

然しながら、それがわかっているのは
自分を理解している証拠とも言えるはずです。

禅を志す者が、
長時間座り続ける行為が自分にとっての最悪の苦痛と気づく(挫折)ことは
大きな一歩だといいますが

それと似ているかもしれません。
違うかもしれませんが、それはそれでいいと思います。
火もまた自ずから涼しくなる日も
いつかきっと来るでしょう。

この「おのずから」というのが大事だと自分は考えています。
流れに逆らうは溺れるの理です。







太陽はただ優しく
さんさんと世界を照らしていました。

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すべては在るが如くに在り
輝く如くに輝くもの

花そら公園巡り「引地川親水公園」は、その3に続きます。




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starting all over again from here


あるお寺で
こんな言葉を見た。




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きっと、
花とそらがこの言葉を私に見せたくて
この場所へ導いてくれたのだと思う。

















ちなみに、となりのワンコは置物です。
お寺の境内、ほぼ中央付近に堂々とオスワリなさっています。
ご住職の大らかなお人柄が感ぜられます。

このお寺には、手書きの法話や箴言/格言、
ご近所の方の作と思われる短歌などが所狭しと掲示してあり、
じつに家庭的な雰囲気です。

本来、お寺とはこうして地域に溶け込んでいて、
世を救い、人々の心を明るく幸せにするのが役割であったと聞いたことがあります。
今の所謂ビジネスライクな「葬式仏教」とは違い、
まさに、衆生を救済くださる仏との懸け橋的存在だったのでしょう。

こちらのお寺には、
本来の仏教の姿が残されているように感じられました。

帰り際、振り返ると、

手練れの者でない、
素人が懸命に彫ったというのが一目でわかる
暖かい造りの観音様が、

広がる海老名の田園風景を
お優しいお顔で見つめておられました。





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