皆様よりの暖かい御支援に救われ
この毎日が過ぎてゆきます。
今はただただ、
皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。
そらを愛してくださった皆様、本当に有難う御座いました。
本日、つゆさまよりお花(右)をいただきました。
(左はRodem&Soil様よりのお花です)
そらの純粋無垢な魂に相応しい白く輝く美しい花たち・・・
お気持ちのこもったカードも。。
こちらは、くろりんさまからいただいたカードです。
いただいたカードからは
その方の優しさや思いやりが力いっぱいに感じられ
私たちを強く支えてくれます。お花の一輪一輪
お言葉の一つ一つに
神が宿っているかのようです。生ける命は幾許ぞ
たとえば朝露の如し
人生に於いて避けては通れない
愛する者との死別の苦。
皆様からの暖かい御支援がなければ
まともに受け止めることはとても困難でした。
ただただ、皆様に感謝で御座います。
皆様が我が花そら家へおかけくださった御厚情への感謝の気持ちを
如何にか此処で言葉にしてお伝えしたいと考えましたが
どの様な言葉をもってしても
今のこの深謝の気持ちを表現することは能いません。
ご連絡いただいた皆様
お気遣いいただいた皆様
わたくしたち一家は
皆様のお気持ちによって大きく救われました。
深く、深く、感謝申し上げます。
皆様からいただきましたこのご恩、
わたくしたちは一生忘れません。
言葉足らずで本当に申し訳御座いませんが、
何卒ご容赦下さい。
ロビンママ様&パパ様、くろりん様、DJママ様&LICCA様、小隊の仲間、そして・・・
Rodem様&Soil様より
心のこもった美しいお花をいただきました。
お花が届くたびに、
皆様の御心に救われるようで泣き崩れてしまいました。小隊の仲間よりいただいたカード。
部隊は家族。その事を心の底から感じました。
そらくん、皆様からいただいたお花に囲まれて。
そして今日
そらくん最初のパパ&ママである
Rodem様&Soil様より美しいお花が・・・

(天の川の西の岸に小さな二つの星が見えます。
あれは、
花ちゃん童子とぽっくん童子という
双子のお星さまの住んでいる小さな水精のお宮です。
夜は二人ともきちんとお宮に座り、
一晩、天空の回転に合わせて星めぐりの歌をうたいます。
それがこの双子のお星様の役目でした。)花ちゃん童子とぽっくん童子が
アヤシエの町をお散歩しておりましたら、
新しいケエキ屋さんが
目にはいりました。
童子たちは甘いモノが大好きです。


わくわくしながら
二人はケエキ屋さんに
はいっていきました。
「はい、全部で1000Yです。
大丈夫ですか?
お金はお持ちですか?」

みんなが困っておりましたところに、
初老の紳士が入店してまいりました。
「おや、これは珍しい。
天空の童子さまたちではありませんか。
どうなされたのです。」
「実は僕たち・・・」童子たちが事情を話しますと、
紳士はこう云いました。
「ようございましょう。
では童子さまたち、銀笛はお持ちですね?
ぜひそれを吹いてみせてはいただけませんか。
ぜひお願いします、ぜひ。」
「かまいませんが・・・」
「では。」


ヒャラリラリラリラ♪
(オリオンはたかくうたひ♪)ヒャラリラリララリラリ♪
(つゆとしもとをおとす♪)・・・・・♪「すばらしい音色です。
天空の笛が聴けるなんて、
いやはや、わたくしは幸せ者です。
うん、今日は実にいい気分だ!
わっはっは!」紳士はステッキをくるくると回しながら
大きなおなかを
ぽんぽんと叩いて笑いました。
「どれ、ケエキのお代はおいくらでしたかな?」「えっ、そんな。」
「僕たち、そんなつもりじゃ・・」「いえいえ、いいのです。
ぜひそうさせて下さい。
いいえ、そうさせていただきますよ、
わっはっは!」
「では、いただきます。」
「あ、ありがとう。。」童子たちは大変に恐縮してしまいましたが、
併しケエキを一口ほおばると
それまで固くこわばっていた
童子たちのお顔が
とたんに子供らしい無邪気な笑顔となりました。






HANA「てかコレ、童子たちお買い物してなくね?www」
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皆さま、「走れメロス」はご存知だと思います。
メロスの為に
命をかけて暴君の人質となったセリヌンティウスと、
処刑されるのを承知で
その元へもどったメロスの友情の物語・・・
今更説明するまでもありませんが、
さて!わたくしの知る限り、
現実世界にもメロスは二人いました。
一人は有名な「鳥居強右衛門」、
そして
もう一人は・・・
そう!
メロスの原作者である太宰治なのです。
SORA「太宰しゃん! やる時はやる男ッ!
」ある時、太宰治は熱海で飲んだくれてました。しばらく熱海に滞在していたのですが、
彼の健康状態を心配した妻が
檀一雄を送り込んできます。
さて、支援にきたハズの壇は
すっかり太宰に取り込まれてしまい、
二人で熱海の街を豪遊するのですが・・・
飲んで食って芸者をあげての大宴会を繰り返し、
とうとうお金を使い果たして
大借金を作ってしまうという事態に。。
SORA「なんかピンチでしゅぅぅ・・・」
HANA「いつもの事だから心配なくね?」
「東京で金策してくる。君は此処で待っていたまえ。」太宰はそう言い残し、
壇を人質として熱海に残したまま
メロスの如く颯爽と東京へと旅立ってゆきます。
SORA「ここからカッコイイ姿がッ! ワクワクドキドキ
」さて
人質となった壇は
太宰の帰還を待って・・
待って、待って、待ちますが
太宰のメロスはいっこうに帰ってきません。業を煮やし、
ついに壇は督促のために東京へ行って太宰を見つけるワケですが
なんと我らがスーパースターは・・
のん気に
井伏鱒二と将棋をさしていました。
SORA「えっ!?」
HANA「ぷすっ!
ぱぷす~www」「どういうつもりだ!」 檀は激怒しますが
太宰は動じることなくこう言い放ちます。

HANA「開き直った! ぷっす~www
」
SORA「・・・・・」
絶体絶命の窮地にあっても
この機転と悪びれなさ!スーパースターの面目躍如ってトコですねぇ・・・


SORA「はぅぅ・・・・・」
ちなみにこの「熱海事件」の後
名作「走れメロス」が誕生します。 ~ 理想 ~ ~ 現実 ~いつも読んでくださっている皆様、有難う御座います(感謝) m(_ _)mよろしかったらポチっとお願いします
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スーパースター太宰治があるバーで飲んだくれて
その帰りのことです。
HANA「でたwww」
SORA「おしゃけ(酒)絡みでしゅか・・・ ドキドキ
」一旦店を出たスーパースターでしたが、
すぐにもどってきてバーのマダムに一言。
「車代、貸して下さい。」
HANA「きったぁぁぁ! ぷす~www
」
SORA「・・・・・・」
借金の申し込みなんて
実にカッコ悪い姿ですが、
<これほどの男>が
失態をさらしたままでいるハズがありません。
思いっきりキザなセリフで
その場を引き締めてみせます!
「いいですか、マダム・・・
ということをお忘れなく。」
HANA「引き締まるのはマダムの表情じゃねwww」
SORA「踏み倒されそうな予感から、でしゅか・・・」
まぁ、つまり、
ここで借金を申し込んでいる情けない男は
「仮の太宰」であって
本当であれば余裕の姿で車中の人となっているのが
「本来の太宰」である、と
そう主張して
体面を保とうとしているようなのですが・・・
(しかも、
多分大真面目に)
あれ? これ使えるんじゃね!? 今度やってみよっと♪
SORA「わひゃっ!! うそっ!?
」
HANA「ぷっす~www 流石似た物同士ww
」* ちなみに・・・
『借金をしたのは仮の太宰であるのだから
本物の太宰に返済の責任はない』
ということらしいです、これ。。
他の人なら許されないところですが、
この人はもう仕方ないですね・・・
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