美しいものを美しいと言わないオレ、かっこいい!みたいな


絵に描いたような美しい富士・・・



11APR13 139FUJI


0911SEP12 IZU 445FUJI


富士山は

どの季節、どの角度からみても
常に美しい・・・

これは、
伊豆で食べる魚は
常に美味いってくらい<確実なこと>だ。


しかしこういう富士の姿、
太宰治はお気に召さないらしい。。

04SEP08 196SORA「あ、あの人は特別でしゅから! (震え声)



「風呂屋のペンキ画みたいだ」
とか何とか言ってたと思う。

あまりにも出来過ぎててわざとらしいとか
言いたいのだろうけど・・

では、彼は、
どういう富士がお好みなのか??





太宰が井伏鱒二と一緒に
どっかの峠に登った時のこと。

濃霧のためにまったく眺望がきかず、
したがって本来そこにみえるハズの
富士山の姿を

まるっきりみることが出来なかったそうだ。

hana uheHANA「そりゃ生憎なコトで・・・」


井伏鱒二なんて、
つまんなくて屁までこいてしまったらしい。

sora scaredSORA「うひゃっ! そんなコト書かなくても・・


しかし

二人を気の毒がった
峠の茶屋の老婆が、
店の奥から大きな富士山のパノラマ写真を持ち出し

「本当ならこの辺にみえるのですよ。
 こんなに大きく、はっきりと。」

などと、懸命に注釈しながら

両手でパノラマ写真を
掲げて見せてくれたのだそうだ。


太宰はこう言っている。



私たちは、番茶をすすりながら、その富士を眺めて、笑つた。
いい富士を見た。
霧の深いのを、残念にも思はなかつた。


















なんだか、ニヤっとしてしまいますよね・・・

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太宰 治

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頼みごとは相手を選べ


スーパースター・太宰治
富士山近くの茶屋で
お茶をすすっていたところ・・・


hana ordinaryHANA「でた! ぷす~ww





知的そうな女性が二人
なにやら相談しながら近寄ってきました。

glasses10APR13 068

どうやら富士山を背景に
写真を撮りたい模様・・・



太宰はその時、
山賊のようなむさくるしい格好をしていたのですが

やはり見る人が見れば
写真のシャッタアくらい
器用に手さばき出来るほどの男に見えるのだろう


などと・・・



hana ordinaryHANA「ぷりぷり ぱぷす~www」


SORA uuu07JAN09 010SORA「・・・・・」



などと考えながら
このハイカラな頼まれごとを引き受けます。

(ちょっと・・・いや、かなり緊張しながら)



さて

平静を装いながら
レンズをのぞいてみると・・・


「真ん中に、大きい富士山」
「その下に、屹っと真面目な顔をした二人」
があるのですが


太宰は二人のこの

キリリとした真面目な表情が
おかしくってたまらない


Aコピー ~ 11APR13 139F



笑いをこらえるあまり、
カメラを持つ手がプルプル震えたりしながら

気を取り直し再度レンズを覗き込むと
二人はいよいよ澄まして固くなっています。

Bコピー ~ 11APR13 138F



どうにも狙いがつけにくく、
困った太宰が何をしでかしたかというと・・・


なんと

二人の姿をレンズから外して
ただ富士山だけを写真におさめてしまいます。

11APR13 122FJ



hana ordinaryHANA「やった!!www」

gakuburusora06DEC09SEKIRO 216SORA「やっちゃったでしゅか・・・」







「はい、うつりました。」

「ありがとう。」



現像したときに
この娘さんたちは驚くだろう。

ただ富士山があるだけで
二人の姿はどこにもないのだから




なーんて太宰はそれくらいにしか
考えてなく、
まぁこれでこのエピソードは終わりなのですが・・



なんとも

彼らしいというか・・・・・


実に迷惑な人です 




hana happyHANA「さすが!最高!!」

SORA uuu07JAN09 010SORA「この人は許してあげてくだしゃい。。」














このへんの所謂「中期」作品群は安心して読めますね

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飛んで踊ってまわって走って


子供たちよ
キミたちは何も心配しなくてもいい




A11APR13 167TH


B11APR13 173TH


C11APR13 176TH



のびのびと
毎日を過ごしてくれれば

それでよいのだ






高速のSAにあったドッグランで
この子たちを遊ばせながら

そんなことを考えていた。

















あと

屋台にあった串焼きは
豚肉か牛肉かどちらを選ぶべきかを考えていた。

それが問題だ、と
わりと本気で悩んでいた。








To be, or not to be... THAT IS THE QUESTION!

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花そら双子星 白木蓮のたおやめ


twinstars23MAR13 056tittle


(天の川の西の岸に小さな二つの星が見えます。

 あれは、
 花ちゃん童子とぽっくん童子という
 双子のお星さまの住んでいる小さな水精のお宮です。

 夜は二人ともきちんとお宮に座り、
 一晩、天空の回転に合わせて星めぐりの歌をうたいます。

 それがこの双子のお星様の役目でした。)







遠いむかしのお話です。

あるところに、
それはそれは美しいたおやめがおりました。
名をお江といいました。

お江は、あるとても立派な武将と
愛し合う仲でした。
その益荒男、
名を源二郎といいました。





山が紅葉にもえる秋のころ、
世はいくさとなり
源二郎は出陣してゆきました。

堂々たる騎馬武者の列を

お江は
花ちゃん童子、ぽっくん童子と一緒に
静かに見送りました。





「源二郎さんは立派です。
 あの勇ましい赤備え、僕、憧れる。」

「すぐに勝利して帰ってらっしゃいます。
 えぇ、きっとそうですとも。」


二人の童子たちと共に、
お江は源次郎の帰りを待ち

日夜その無事を祈っておりました。


pray20120216191553b6ca.jpg







遠い北国でのいくさは熾烈を極め
季節は冬となりました。


寒風に凍りつく林の中

仰向けに倒れた鎧の袖も草摺の端も
みな白い雪におおわれながら

源二郎は

木々の間からわずかにみえる
灰色の空をみあげてつぶやきました。


白木蓮のように可憐なあの人

あの白い花が咲く春のころ、
きっとまた笑って会えるだろうか・・・



snowcoveredwood19FEB13 WOOF 117





「雪が降ってまいりました。」

「お江さま、
 屋敷の中にはいりましょう。」


「いいえ、ここにこうしています、私は嬉しいのです。
 あの方は今きっとこの同じ灰色の空のしたで
 この同じ雪を感じていらっしゃるハズなのですから。。」


「では僕、お江さまの外套をとってまいります。」

「わたしは傘を。」


待ちましょう、みんなで源二郎さんを。


waiting419FEB13 WOOF 036







冬が過ぎ

季節は春となりました。


それから何度も何度も
春が来ました。


そのあいだ

しなやかな、しかし決して倒れない
細木のようなお江の姿は

ずっと同じ場所にありました。



源二郎を待って待って

待ち続けたお江は



いつしか、白木蓮の木に姿を変えていました。





27MAR13 007a















春になると

今でもお江の白木蓮は立派な花を咲かせます。



咲いて

源二郎の帰りを待っているのです。



A23MAR13 049SORAwhitea


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ロックスター AXLぽっくんの伝説


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ぽっくんを呼ぶ声が聞こえる・・・



1a09APR13 013R



この花道のむこうに



2a09APR13 015R



ぽっくんのステージが!!







A09APR13 059gnr





B09APR13 060gnr



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コピー ~ A09APR13 063G


コピー (2) ~ A09APR13 063G


コピー (3) ~ A09APR13 063G


・・・・・





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SORA smile 11AUG09 028SORA「今日はこんな夢をみたでしゅ!」


hana happyHANA「花はSLASHかね!? ぷす~ww














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花そら写真館 DEC12


もう4月ですが・・・
2012年12月の写真をアップしていきます


なんかつねに3~4ヶ月ビハインドなペースですけど

全然、気にしな~い!


コピー ~ 2009120917595096cSORA「気にしな~い! でしゅ♪

HANA 26MAY08 022HANA「是非もな~い ぞな♪







花そら写真館 DEC12





歩け!歩け!
A06DEC12 152



釜無川の激流・・・ 
B13DEC12 192



噛み心地の良さそうな・・・木の枝ゲット!
C21DEC12 012



(たまには)おしとやか花ちゃん
D25DEC12 094



HUMVEE (High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle)
ハンヴィー(高機動多用途装輪車両)

E27DEC12 110



EA-6B PROWLER
電子戦用の航空機です

F27DEC12 172



若き兵士たち
みんな若いのに本当にしっかりしてます・・・

G27DEC12 149



ものっすごくだらしなくて好きな一枚(笑
H06DEC12 232



新府城より甲斐の山々を眺むる
I13DEC12 146



夕陽のなかをすすんでゆこう!
J27DEC12 270



今日のこの日にさようなら・・・ そして、ありがとう!!
K10DEC12 001





2012年もまた、何事もなく平穏無事な年でした。

この静かな日々に・・・ 
そっと手を合わせて感謝の毎日です。












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道路の片隅に美しき世界あり アリアリアリアリ、アリーデヴェルチ!


アスファルトの隙間に
懸命に咲く


A07APR13 055flower



小さいけども  しかし強く 美しい花


B07APR13 054flower





野原に咲き乱れる花たちとは

また違った「美しさ」「尊さ」を感じます。















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山村暮鳥の「風景」は文字なのに絵画的


A23MAR13 032tittle

inspired by 風景 純銀もざいく/ 山村暮鳥







いちめんのなのはな
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いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな


A1A09APR13 008HANA

いちめんのなのはな





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B2B09APR13 013SORA

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C3CC09APR13 073HANASORA

いちめんのなのはな







花ちゃんとそらくんがいるだけで・・・

景色がよりあざやか!














おうい 雲よ―山村暮鳥詩集 (美しい日本の詩歌)おうい 雲よ―山村暮鳥詩集 (美しい日本の詩歌)
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仏蘭西に行ってきました


十九世紀の仏蘭西に行ってきました。


05APR13 067EU



後に「印象派」と呼ばれる若者たちが
芸術について

『心の思うまま 感ずるままの』

ストレートな気持ちをぶつけあって
議論していました。


<心の眼>で確かに見たそれを

<印象を具現化した絵>として表現する



う~ん・・・ 
なんかよくわかんないけど、カッコいい!!


hana ordinaryHANA「わかってないんかねwww」






まぁとにかく・・・


新しい何かを探求する
若者のその情熱が

時代をすすめ
(文化的)進化を促すのだ。



05APR13 012GO


いいものみれた。。

行ってきてよかった・・・ 仏蘭西





と、いう夢をみた

















最初はけっこーみんな無茶してましたね (当時の常識でみて)

印象派美術館印象派美術館
(2004/11/10)
島田 紀夫

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ひとり歌は周囲に人がいないのを確かめてから


<頗る唐突>に

何の前兆もなく
まったくいきなりのやぶから棒に・・・


口をついて出てくる
不思議な歌がある。



a13JAN13 008ke


b26JAN13 180ke





気分がいい時など
無意識にこの歌をくちずさんでいる自分に気づく。

なんというか、こう・・・

落ち着くというか、心地良いのだ。





<賢さんのいきたかったであろう理想の世界>



心安らぐ・・・ やさしい歌です。













星めぐりの歌星めぐりの歌
(2012/09/13)
宮沢 賢治

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桜はポジティブ


一本の松明が消えたとしても
それが輝いたということには意味がある




オーストリアの精神科医、V.E.フランクルの言葉だ。

「生」のすべてを肯定する
実に、実に彼らしい、本当に優しい言葉ではないか・・・!



フランクルについては、
わたくしの安っぽい駄文で語ることは
恐れ多くて到底出来ない。

それほどに偉大な人物だと感じている。

<彼の著書がいかに人を救ってきたか>

それはひとつの体験談でありながら、
Bibleや仏典や
人類を支えてきたあらゆるとReligionの書と
同格なほどに尊いものだと思う。

(特に、彼のその「許す心」というか・・う~ん、
 そんな言葉が小さくみえるくらいの、
 「憎まない」「恨まない」という心持ちというか・・・
 兎に角、言葉で説明するのは到底難しい)








最近、ある短編を読んだ。
ほとんどの人はそれを
「心温まる物語」として読むようだが

しかしわたくしは
その状況におちいった時に
果たして人生にYESと言えるだろうか・・・と、
そう考えてしまった。

そして

フランクルならどうこたえてくれるだろう?

そう考えてみた。






こたえはまだでない。









それでも人生にイエスと言うそれでも人生にイエスと言う
(1993/12/25)
V.E. フランクル

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冬のあいだ、
じっと寒さにたえ
ちからをたくわえていた桜たちが

今、いっせいに
その生命のエネルギーを花と化して、
全身でもって解放している。

その姿は

生きる喜びに満ち溢れている。





フランクルのように輝いている。



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すすめ、ジェットのかぎりに!


Aコピー ~ 26MAR13 282


Bコピー ~ 26MAR13 283





神経接続を開始しゅるでしゅ!
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シンクロ完了でしゅッ!!
B26MAR13 187jeta





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B26MAR13 289soraJ



C26MAR13 290soraJA


D26MAR13 291soraJA







戦闘機のぽっくん、
爆走しはじめると周りが見えなくなるみたいで・・・

よく花にぶつかってます(笑


10JUN10 143madHANA「前みて走らんか~いっ!」










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花そら写真館 NOV12


花そら写真館 NOV12


さて、11月の写真館・・・

深まってゆく秋、
枯葉や夕陽がとても美しい季節です。

冷たさが心地良い秋風のなかを
花ちゃんそらくんと一緒に歩いてゆくこのしあわせ

それでは
写真をアップしてゆきます。






B12NOV12 107
古府中の躑躅ヶ崎館にて
信玄公や勝頼公も、この道を歩かれたのだろうか・・・




C12NOV12 144
街のあちこちに武田菱が



D12NOV12 172
戦国時代最強の武将、武田信玄公と一緒に



E22NOV12 077
釜無川のすさまじい急流を治めるため
信玄公が二十年の月日を費やして築かれた土木設備




F22NOV12 141
すべては領民の安定した生活のためでした

『人は城、人は石垣、人は堀・・・』





A12NOV12 029
甲斐の国に美しく舞い散る枯葉たち





G20NOV12 065
夕陽のなかを
駆けろ、花そら!




H20NOV12 033
ギイギイフゥのほうき星が飛んでゆく・・・
(飛行機雲に非ず!心の目で見るんだ!www)






I08NOV12 017
どこまでも一緒に歩いてゆこう






2012年11月も、
本当に素晴らしい時間を過ごすことができました。



この子たちがいる

この平穏無事で静かな毎日に感謝です・・・







J16NOV12 188











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