このところ
HANAとSORAは出かけっぱなしで
ちょっとバテ気味なので・・
今日は一日
お留守番をしてもらうことに。
で、
HSパパとママは
陣馬山を走ってきました。

「七人の侍」冒頭シーンでの、
野武士たちの真似をしながら・・・
HANA「走りに行ったの?遊びに行ったの?ww」
SORA「勝ったのはぽっくんたちではないでしゅ・・・」
もちろん走りに行ったのです!でもね・・・
暑いんですよ

如何に山の中とはいえ、
相模湖付近での気温が34度、
この暑さじゃ
野伏せりだって
出てきませんよ・・・(>_<)
と言って
ダラダラしているHSパパを余所目に

軽快に
登ってゆくHSママ



そうこうしながら
↓奈良子峠(ならことうげ)到着!
ここまで来れば
あと少しだ!
頂上に着くまでは
死んではならん!
死ぬなら
頂上に着いてから死ね!!トレランは
とにかく
自分との闘いです!
気合を入れつつ
走るHSパパを尻目に


順調なHSママ
そして頂上へ・・・!ちょっとガスってて景色がよく見えなかったのが残念でしたが

雲が近くてとっても感動しました


ちょっとピンボケ、ママすまん!


JOJO立ちしたかったんだけど
人がいたんで無難なポーズにww


SORA「パパの・・・
意気地なしィィィ!!」
陣馬の山のお花たち・・・



というワケで、
今日は陣馬山を走ってきました。
空気は澄んでて、景色は雄大!山の中って
本当に・・・
いるだけで
魂が浄化されるような気がします。
もうなんか、
心をジャブジャブ洗われちゃいましたよ!山ってやっぱ、いいなぁ~♪
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これは
夏目漱石も多大なる影響を受けたという
ゼームス教授の名言だ。
ゼームス教授の言葉は
どれも素晴らしいものばかりだが、
中でもHSパパが好きなのが
これなのだ!


HANA「露伴先生も同じようなこと言ってるよね。」
SORA「ヘブンズ・ドアァァァ!」
HANA「それは
岸部露伴!HANAが言うちょるのは
幸田露伴ぞなww」
↓時代によっては「ゼームス」と表記される高村智恵子さんが入院してらした病院も
たしか「ゼームス」って名称がついてたと思うが
あれもやっぱりJAMESだったのだろうか・・・?
金星といえば、
HSパパが思いだすのは
このエピソードです。。
↓「戦国自衛隊」より(県一等陸士のセリフ)

自衛隊の一団がタイムスリップする寸前、
インテリの県(あがた)一士が
発したこの言葉。。
超自然的な
天変地異の前兆・・・タイムスリップを予感させるこの言葉に
小学生だったHSパパは戦慄したものでした。
(当然その後は、毎日金星の位置をワクワクしながら確認する作業がww)半村了のSF小説を原作とした
映画「戦国自衛隊」
小学生だったHSパパは
これに超ハマり・・・
同級生を
(モップやホウキで)斬り殺しまくってしまってたのは、
今思えば
微笑ましい思い出です




SORA「いや、やっぱり・・」

SORA「ぽっくん、平和主義者なのでこういうのはちょっと・・・」

SORA「HANAにまかせるでしゅ。。」
お~!
HANA!気合はいってんな~!ニューヨーク(京)に行きたいか~!?
HANA「お~っ!!」そんなノリノリのHANAと
同じテンションで・・・小学校の卒業文集で
同級生たちが
「将来の夢」として
パイロットとか
プロ野球選手とか
そういう無難なのを
あげている中、
おもいっきり
父兄たちの失笑をかってしまった
HSパパが書いた「将来の夢」とは・・・
「自衛隊に入り
タイムスリップして天下を取る!」でした(>_<)
アホな小学生だったなぁ・・・
まぁ、正直
今もほとんど変わってないけどねっ♪