トカトントン 太宰治 その4(最終回)


短くまとめるつもりだったのに
いつの間にやら「その4」まできちゃったよ・・・


で、ですね!
結局この作品を介して
何が言いたかったかというと・・・



まぁ、作品中の『トカトントン』は、
あんなふうな結末になってしまったので

なんかネガティブなイメージのみが
残ってしまいましたが・・・

hana happyHANA「主人公、マダオだったしね! ぷす~ww

マダオ:まるでダメ男の略



しかし

作中で主人公が、
「トカトントン」のせいで
無気力になってしまったのは揺るがぬ事実。

それを考えるとコレ・・・
けっこー使えるかもしれないんです。

それを紹介したかっただけなのに
「その4」まできちゃいました、ははは!



hana face1HANA「で、使えるってのはたとえば?」


たとえばですね、
意識して『どっちらけ状態』になりたい時、

そんな時にこいつを
活用するんですよ。。





やんなきゃいけない仕事やなんかが
同時にドカドカはいってきて

「ヤバい!このままではパニックになっちまう!」

なーんて時


こういう時こそ頭の中で、
意識的に

『トカトントン トカトントン』

この間の抜けた音を
響き渡らせるんです。

そしたらけっこー、

パニックになる寸前だったものを
素に引き戻すことが出来るかもしれない!
(たぶん)





ヤヴァい!取り乱しそうだ!
パニックだ!
どうしよう!!!!!!


こんな時こそ
意識して『トカトントン』

これで強制リセット!






仕事に煮詰まり『トカトントン』

信号待ちで『トカトントン』

何かで苛立ち『トカトントン』


お魚くわえたドラ猫を
追っかけながら    

『トカトントン トカトントン』


sora 2SORA「財布を忘れて・・・」

HANA 26MAY08 022HANA「トカトントン!ぞな







こうしてこの「強制リセット」
上手く活用すれば・・・


窮したって濫さずにいられるのです!(たぶん)


hana happyHANA「ホントかよ~!?www」






自分を見失いそうになったら

『トカトントン』

これを言いたかっただけなんだけど




ずいぶん
長くなっちゃった


hana happyHANA「いつものことぞな~!ぷすぷすぷす~ww


SORA 20FEB08 330SORA「(ぽっくん、結局よくわかんなかったでしゅ・・・)」







自分なりの「トカトントン」を持って
上手く使ってみよう










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著作権は切れているので・・
青空文庫でも読めます。





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トカトントン 太宰治 その3


さぁこの『トカトントン』に
取り憑かれた主人公、

一体どうなってしまうのか・・・



不安と緊張に
胸が高まるところですが、

先に言ってしまうと
正直、どうにもなりません。


<どうにもなりません
sora scaredSORA「えっ!?」



まぁしかし、

何かしようとすると
いちいち『トカトントン』という強制リセットが発動してしまい、
自殺することすら能わないという
困った状況があるのは事実。


そこで主人公は、
この手紙を宛てたある作家に、

最後にこう問いかけます・・・

今更ですが注釈:
実は、この作品は所謂「書簡体小説」であり
主人公がある作家に宛てた手紙がそのまま本文になってるんです、
今更ですが。。
(「その3」まで書いたところで説明不足なことに気が付きました、ははは)


で、この「ある作家」ってのは
一般的には
太宰自身がモデルになっているとされています。

更にですね、
このイカれた主人公、
HSパパが思うに彼もまた、
太宰自身がモデルになっているのではないかと・・・
思います、たぶん。



(注釈が長くなってしまったので
もう一回書きますがww)

最後にこう問いかけます・・・

教えて下さい。
この音はなんでしょう。
そうして、この音からのがれるにはどうしたらいいのでしょう。

私はいま実際、この音のために身動きが出来なくなっています。
どうかご返事を下さい。



と、

こんなん
のたまってるうちにも


私はこの手紙を半分も書かぬうちに
もうトカトントンがさかんに聞えて来ていたのです。



なーんて
終始こんな調子なんですが・・・さて!

こんなキモい深刻な内容の手紙に対し、
作家はどう返信したのか見てみましょう。


hana happyHANA「作家が一般人に返信するトコがすごいwww」




拝復。
気取った苦悩ですね。
僕はあまり同情してはいないんですよ。
いかなる弁明も成立しない醜態を君はまだ避けているようですね。
真の思想は、叡智よりも勇気を必要とするものです。

「身を殺して霊魂をころし得ぬ者どもを懼るな、
身と霊魂とをゲヘナにて滅し得る者をおそれよ」

この場合の「懼る」は、「畏敬」の意にちかいようです。
このイエスの言に霹靂を感ずる事が出来たら、
君の幻聴は止む筈です。不尽。



sora mumuSORA「・・・」

sora mumuSORA「・・・・・」

sora mumuSORA「身を殺し・・・・・ゲ、ゲヘ・・・?」



う~ん、わかりにくいですねぇ~・・・

しかも、
聖書の引用があって

hana fumuHANA「マタイだね。」

>Hana, Thanx!

なんだか小難しい印象ですが、
要約するとまぁこうです。



はぁ!?
なにカッコつけてんの?
そんな気取った苦悩なんて同情できねーってwww
真に悩むのなら
もっと自分をさらけだす
勇気を持たないと!

この聖書の言葉を
ドーンという衝撃(霹靂)と共に感ずることが出来るんなら
まぁ何とかなるんじゃね?www




とまぁ・・・

こんなカンジで一刀両断、
バッサリと切り捨ててるんですねー。

虚無感というか
ニヒリズムを気取ってた主人公、
きっと涙目だったんじゃないでしょうか。。




この
作家からの返信を以って
この作品は幕を閉じます。



読み終わった後、
主人公の持つ
太宰作品の登場人物独特の

厨ニ病的な『痛さ』

が背景放射的に
余韻を残すワケですが・・・



太宰が若い人に人気あるのは
どうやらこの辺りに
原因があるようです。。


年くってから
「太宰が好き!」なーんて、
恥ずかしくて言えない原因は
きっとこれでしょう(笑)

hana face1HANA「まぁ、いんじゃね?」





さて次回は、
これの応用編をやってみたいと思います。


sora sorrySORA「くっ!ぽっくんの頭に鳴り響くこの音はッ!?」

hana happyHANA「厨ニ病講座かねwww」




再び注釈:
「トカトントン」自体は、確かにこの主人公を悩ませていたものだと思います。
作家が返信文の中でダメだししているのは、
主人公が悩んでいるにも関わらず
それでも体面を気にしてか
本当の自分を他人に曝す勇気を持っていないところなんです。
どうにかしたいのなら
四の五の言わずに
もっとがむしゃらになってみろ、と
そう言っているのだと思います・・・(たぶん)




その4に続く





トカトントン 太宰治 その2


さて

こうして故郷に帰ってきた主人公でしたが

この後、
何か事あるごとにこの

トカトントン

が、頭の中で勝手に響くようになってしまい・・・


SORA uuu07JAN09 010SORA「乗るなら早くするでしゅ・・・」

kiri SORASORA「でなければ帰るでしゅ!」



hana face1HANA「・・・・・」


200812HANA DARUMA 069HANA「もしかして幻聴とひっかけて・・・」

200812HANA DARUMA 069HANA「ゲンドウ?」



え~


ワケのわかんないパターンが
紛れ込んでしまいましたが



とにかくこの

トカトントンの幻聴が
主人公の頭の中で
頻繁に響くようになってしまい



それまで
どんなに何かに熱中してても

その度にトカトントンで感情にリセットがかかり
どっちらけ状態になってしまうという

ド不幸すぎる状態になってしまいます。



どのくらいド不幸かというと、

夜の浜辺で
若い娘さんと愛を語り合い、

全開ロマンチックな雰囲気にのって
接吻しようとしたところで・・・

hana happyHANA「接吻?www」



どこからともなく トカトントン トカトントン





これで
どっちらけとなってしまい

「失敬・・・!」
と、立ち去らずにはいられない状態に
陥ってしまうほどのド不幸っぷり。

も~ホント、
何にも出来なくなっちゃうんです。


もう、この頃ではあのトカトントンがいよいよ頻繁に聞え、
新聞をひろげて
新憲法を一条一条熟読しようとするとトカトントン、

局の人事に就いて伯父から相談を掛けられ、
名案がふっと胸に浮んでもトカトントン、

あなたの小説を読もうとしてもトカトントン、

こないだこの部落に火事があって
起きて火事場に駈けつけようとしてトカトントン、

伯父のお相手で晩ごはんの時お酒を飲んで、
も少し飲んでみようかと思ってトカトントン、

もう気が狂ってしまっているのではなかろうかと思って
これもトカトントン、

自殺を考えトカトントン。




すっかり
トカトントンに取り憑かれちゃってる状態で・・・

さてコレ
一体どうなっちゃうんでしょうか。。





その3に続く


トカトントン 太宰治


トカトントン トカトントン



ちょんこ節の はぁ~♪ ちょんこ ちょんこ♪

と同じくらいに気が抜けるこのフレーズ、

この「トカトントン」とは
太宰治の短編のタイトルで、
その作中に頻繁に出てくるオノマトペ(擬音)です。



この「トカトントン」の主人公、

彼はこれを
昭和20年8月15日正午に聞きました。


この時、
敗戦を告げる玉音放送が流れ

日本中が悔しさに絶望に
涙しており・・


主人公たちは
兵舎の前に整列させられ

徹底抗戦(そしてその後の自決)を訴える
若い将校の演説に聞き入っているところでした。

「我々軍人はあく迄も抗戦を続け、
最後には皆ひとり残らず自決して以て大君におわびを申し上げる。
自分はもとよりそのつもりでいるのだから、
皆もその覚悟をして居れ。」


その将校はこう言い放って
壇上より降りてゆきます。


歩きながら

ボトボトと涙を落とすその姿を見て、
主人公もまた
死を決意します。

厳粛とはあのような感じを言うのでしょうか。
死のうと思いました。
死ぬのが本当だ、と思いました。




しかしこの時です。
どこからともなく

トカトントン トカトントン

という

金槌で釘を打つ音が聞こえてきます。。


それを聞いたとたんに、
眼から鱗が落ちるとはあんな時の感じを言うのでしょうか、
悲壮も厳粛も一瞬のうちに消え、
私は憑きものから離れたようにきょろりとなり、
なんともどうにも白々しい気持で、
夏の真昼の砂原を眺め見渡し、
私には如何なる感慨も、
何も一つも有りませんでした。




そうなんです。
この間の抜けた『トカトントン』という茶々がはいったおかげで・・

主人公は
どっちらけ状態となってしまったのです。


こうして、
ほんのちょっと前までは
命を捨てる覚悟をしていた主人公は



抜け殻のようになって

ぼんやりと故郷へ帰ってゆくこととなります・・・





その2に続く



極端にはしるな!


というワケで
久しぶりに樋口一葉を読んでみたが・・・

やっぱSUGEEE!!


なんかもう、
和歌だか小説だかわからないような
流れるような文体・・・

古典に精通している作家の生み出す文章、
この時代にしかありえない
奇跡の芸術だ。

やっぱ明治っていいよなぁ・・・
っと、
明治について語りはじめると長くなるので

とりあえず置いとこう



では本題!





こないだ、
玄侑宗久さんの本の話をし

そして前回
金子みすゞの詩をちょっと出したので

今回はこの話を。



玄侑さんは金子について、
著書の中でこのようにおっしゃっています。
曰く

「金子みすゞは表現し過ぎた人であった」



「鈴と小鳥とそれから私、みんな違っててみんないい」

まではよかったけど

「私は好きになりたいな、なんでもかんでもみいんな」

とまで言われたら

「それは無理です」と言ってあげたい
と・・・



そして
「私が寂しい時に、仏さまは寂しいの」

と言われたら

「それは違います」と申し上げたい
と、禅師は金子の言う事をはっきり否定なさっている。


続き、

そうした無理な表現に自分の全体を合わせ
方便であることを忘れていくから
彼女も自死するしかなくなってしまったのではないだろうか?


と、こう問われており
さらに

宮沢賢治の
「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はありえない」
という言葉についても

「志がキツすぎたのではないか」
と指摘されておられる。



おわかりだろうか?

極端過ぎる考えや
高すぎる理想、
つまり極めて非現実的な思想にとらわれ

それを現実世界で実践しようとすると
必ずどこかで無理が生じる

自分に無理をさせ
自分で自分を追い込むことに
なりかねず危険だ!
と・・・


禅師はこう警告されているのです。(たぶん)







そうつまり

仏陀や孔子をはじめ、
世界のあらゆる高名な偉人たちが言っているように・・・

やっぱ中庸(ユルユル人生)最強で結論!

ってことで


何をやってもそうですが、
とにかく中道、極端にならず・・・

なんでもほどほどが一番ンンン









それが結局、
一番安定して長続きすんだしね



sora sleepingSORA「ぽっくんはノンビリ生きるでしゅ~・・・zzzzz」





某所で有名なコピペ


犬スレはどうしても開いてしまうなあ。

歴代の飼い主が無責任で、
俺にもどこか心を開かないところがあった。
チロッと俺のほうをみたりする表情にも、
いつか捨てられるんじゃないのかという不安な表情をする。
大丈夫だよ、と撫でると、ホントかなという表情で前を向く。

それでも散歩に行こうよとお座りをして前脚を出す犬に負けて
雨の日も出かけていったことを思い出す。

なあ、俺で良かったのか?
そんな思いで
実家の花壇の土の下で眠っている犬に問いかけるときがある。
花々が風に揺れると犬の様々な表情が思い出されたりする。

お前にはどうかわからないが、
俺には幸せな日々だった。

ありがとう。





↑の青字の文章は、
某巨大掲示板のワンコ愛好家の間では
けっこー有名なコピペだ。

たどたどしい文章ではあるが、
その素人らしさには独特の趣があり

そこに込められた気持ちの強さが
生々しく
読み手に伝わってくる。


(なんだかこれを読むと

私はあなたの愛に値しないと思ふけれど
あなたの愛は一切を無視して私をつつむ


という高村光太郎の詩の一節を思い出してしまう)








最も美しい日本語をあげろと言われれば、
パパはまず
幸田露伴、そして樋口一葉をあげるだろう。(一葉何者ぞ、じゃないが)

そして我らがのぼさんもまた
超ウルトラSUPER美文を書く天才だった。


この時代の人たちは、
古典には通じてるし漢文の素読とか普通にやってたしで、
現代とはレベルだ次元だが違うどころか
根底の物理法則が全く違う世界の住民ではないか、
とすら思ってしまうワケだが・・・

そういった人たちの生み出す
テクニカルな美文は文句なしに美しい。


例えるなら、
広隆寺の弥勒菩薩のような完璧な美しさだ。


>完璧な美しさ
HANA 26MAY08 022HANA「呼んだ?」



芸術的文学が
美しいのは当たり前だが

しかし文章のプロでない
所謂素人の方の書く文章というのは
またそれとは違う情緒があって

それはそれで
特徴的な美しさを持つものだ。

コピー ~ 2009120917595096cSORA「ネプチューンマンとキン肉マンみたいなものでしゅね!(キリッ)」


あ~、それわかりやすい!



そう!

完璧さを誇るパーフェクト超人・ネプチューンマン、
それはそれで素晴らしい。

しかし、
ドロくさいけど一生懸命なファイトのキン肉マン、
これはこれでまた素晴らしいのだって
言いたかったのです!


hana ordinaryHANA「余計意味わからんぞな ぷす~ww」




パパは正直なところ、
キン肉マンタイプの文章のほうが好きだ。


冒頭のコピペもそうだが、

見栄や計算のない
拙い言い回しの中にこそ

強い人間くささが感じられ
生の感情が息づいているからだ。

プロ野球より高校野球のほうが好きだ、
という人には
このへん理解していただけるのではないだろうか?


そういった、
はっとするような人の心を打つ文章が
ネット上には多くみられる。

思いがけず
↑のコピペのような泣ける文章を発見した時など
ふるえるような感動すらおぼえる。

一般の人の綴る「生の声」には
それだけの力があるのだ!





さて誤解のないように
念のため記すが、

これは決してプロの文章を
貶めていうものではない。

そもそも
幸田露伴たちと私たち素人とを
比べること自体が全くのノンセンスであるし
その事には一切の意味が存在しない。

象と蟻はどっちが強い?と
問うているのと同じくらい愚かだ。

要はパパが言いたいのは、
「みんな違っててみんないい」
ってことなんですぞなもし。
まぁ誤解は生じないと思いますが
念のため・・・




ま、といったところで・・・

なんかちょっと熱くなりすぎてしまったから
このへんでドロンすっか!

なんかまた長文になっちゃった












でもやっぱり最強は
「プロの技術」で表現した「生の人間の感情」

そこには
「キン肉マン要素」+「ネプチューンマン要素」に加え
「目に見えない特殊な+α」

つまり
『神の力』が存在する!

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今日の一言


神が創造したもっとも素晴らしいものは、
一日が終われば
また新しい一日が始まるということである。


(プエルトリコの諺・・・だったと思う)



今朝のこの明るい太陽をみて
↑の言葉を思い出しました。



いくら雨の日が続いても

その後にはこうして必ず
晴れの日がやってくるもの。


史書にも
「禍福は糾える縄の如し」
なーんてのがありますが

こういう晴れの日があるからこそ
雨の日も頑張れるんですよねぇ~


さてここで大事なのは、
「晴れのこの現在に於いて、
将来来る雨の日を無駄に心配し過ぎないこと」
だと思います。

禍に対する備えはもちろん必要だけれども、
必要以上に怖れることはないのです。





もしもそんなことになれば、
今のこの幸福が逆に自分を苦しめるものに
なってしまうのだから・・






敬愛するドスちゃん
「カラマーゾフの兄弟」に登場する
コーリャ・クラソートキンの母親がそうでした。

コーリャを愛するあまり、
今現在コーリャがもたらしてくれる幸せよりも
将来コーリャを失うかもしれないという
恐怖のほうが大きいという・・・

その恐怖に怯える
可哀相な人でした。。

hana face1HANA「あれは、コーリャにも重大な問題があったからじゃね?」

sora sleepingSORA「・・・・・・zzzzzzz」




ま、
こういうタイプって
大概は思考が発達している人が多く・・

頭が良すぎて考えすぎてしまうって場合が
多いと思うのですが・・・
(世界中の文豪がそうであったように)



そんな時はこの歌だッ!!


あ~た~ま、
空っぽのほうがぁ~♪

夢、詰め込めるぅぅぅ~♪


デデデデ、デドデド♪(ベースの音)




sora happySORA「ドラゴンボールでしゅねっ!」



27DEC08SORA EEESORA「10倍界王拳でしゅ!」

sora hoooooSORA「ぶぅぅぅぅぅん!!」





hana happyHANA「寝てたんじゃなかったんかね? ぷす~ww」





最初の諺を紹介するだけのつもりだったのに
何故かまたダラダラと
長ったらしい文になってしまった・・・











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TRIBUTE TO THE DOG by George Graham Vest


この利己心にみちた世界にあって
ひとりの人間が友となすことのできる
唯一利己心とは無縁の存在、

けっして彼を見棄てることのない
忘恩も裏切りも知らぬ真実の友、
それは犬である。

犬は富めるときも貧しきときも
健やかなときも病めるときも
彼の主人につきしたがう。

ただ主人の傍にいられるならば、
冬の風が吹きつけ
吹雪の荒れ狂う冷たい地面の上にも
安んじて眠るだろう。

あたえるべき食物を持たぬ
その手にも口づけるだろう。

この残酷な世界との対峙のなかで生じた
主人の傷口をなめようとするだろう。

まるで王子につかえるかのごとく
彼は貧しき主人の眠りを守る。

ほかの友がみな去ったあとも、
彼はとどまる。

富が消えうせ
名声が地に落ちようとも

さながら天空を旅する太陽のように
変わらぬ愛をたもちつづけるのだ。

彼の愛は太陽のように変わることはない



ジョージ・グラハム・ヴェスト上院議員 1870年








George Graham Vest

George_Graham_Vest.jpg

Born December 6, 1830
Frankfort, Kentucky
Died August 9, 1904 (aged 73)
Sweet Springs, Missouri

United States Senator(D)
In office
March 4, 1879 – March 3, 1903


わたしバカよねぇ~♪


gmandnasaannouncerobonaut2---OOQ.jpg



04SEP08 196SORA「・・・」

04SEP08 199SORA「はぅぅ・・・・・・。」







おとなしく

I am your father...

Robonaut 2


NASAとGMが共同開発した
ロボット(Robot)宇宙飛行士(Astronaut)

RobonautVer2、略してR2がついに・・・

今秋、ISSへ着任するとのこと!!


これはすごい。
いよいよスターウォーズやスタートレックが
現実のものとなる時が

もうすぐ来るのだ!!

gmandnasaannouncerobonaut2---0a.jpg
名前はR2なんだけど、外観は3POっぽいかな



ところでコイツ、

パパちゃんまず
肘が面白い形だな~って思いました。

6a00d83454089b69e20120a8620905970b-500wi.jpg


ロボの命は可動、
そして関節の強度だと思います。

それによって
出来る作業の範囲がおのずと決まってくるのですが・・

R2の肘は多分
二重関節になってて

それによって広い可動の範囲を確保してるんだと思います。(たぶん)


      ↓二重関節のイメージ
コピー ~ 6a00d83454089b69e20120a8620905970b-500wi
しかしこれは、
機構が複雑になるぶん
強度やメンテの部分ではマイナスなると思うんですけど

GMはそれを問題としない技術を持ってるってことでしょう、これは。(おそらく)


あと、

指がそれぞれ目的別に造られてるのが
純作業用なんだな~って・・・

妙に感心したりしちゃいました

robonaut-hand.jpg
人差し指と中指が「精密作業」用、お姉さん指と小指が「掴む」用



こうしてみると、
機能を追及した素晴らしいロボだな~って
そう思えてきます。

このへんの妙にド真面目なところ
米国ロボット工学の技術者が造ったモノってカンジがします。





hana happyHANA「一方、日本のロボは・・・ ぱぷす~ww


産研の例のアレですね・・・

例のアレ ←click!



こちらはもうなんと言うか
いろんな意味で


実に日本らしいとしか・・・



進化のベクトルが
斜め上に向かっちゃってるようですが

HANA 26MAY08 022HANA「まぁ、同じロボでも目的が違うからね。」

という事にしときましょう。







ところでこのR2、
足がないんですが・・・

これはやはりアレってことかっ!?

「足なんて飾りです!
偉い人にはそれがわからんのです!」



sora happySORA「おあとがよろしいようで~!でしゅ~


チャン、チャカリン♪ チャカリン♪

チャン、チャカリン♪ チャカリン♪

↑落語でかかる終わりのとこの音楽









なんか眠くなってきたので
唐突にオチつけて終わらせちゃいましたが・・・

R2に興味をお持ちの方は、
NASAの特設ページこちらへジャンプ!


wish I could let it go like da


玄侑宗久さんという臨済宗(禅)の僧侶の方の書かれた本に
面白いエピソードが載っていたので
紹介してみます。。


ある老師と若い雲水(禅宗の修行僧)が
川沿いを歩いていて

溺れて超ピンチな女性を発見しました。


二人はすぐさま女性を救助、
ぐったりした女性をかかえて川原に運び
救急車を呼んで

女性はなんとか一命を取り留め
一件落着となったのですが
その日の夕方・・・



雲水が老師の部屋を訪ね、
悩ましい表情でこう訊ねます。

「仏道修行の身でありながら
裸同然(水着?)の女性の身に触れてしまったことは
罪深くはないのでしょうか?」


まぁ、若者のことではあるし
いろいろ悩んだのでしょう。


しかしこれを聞いた老師、

呵々と大笑いして一言!

「なんだ、お前はまだあの女性に触っていたのか。
わしはもうとっくに放してるぞ。」








これはもうなんか・・・超すごい。

禅のお坊様ならではのこの精神力、
こういった感情のコントロールは
もはや超人の域だ。

この老師の方も、
まるでコンピューターからデータを削除するように、
不必要な記憶や感情を
スッキリ見事に消し去っておられる、
禅の僧侶の真骨頂といったところだろう。



HSパパのような未熟な人間には、
こんな見事なセルフコントロールは
到底できない。


しかし

苦しいことや悲しいこと、
辛いことに心が囚われた時は・・・

この老師の真似事だけでも
してみようかと思っている。

呵々!HSパパよ!
まだそんな事に囚われておるのか!


ってね






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苦しい記憶の鎖を
断ち切りたい時は

この老師の言葉を思い出してみよう!



「わしはもうとっくに放してるぞ。」



男は樹木


芦ノ湖の底には『逆さ杉』という
根性を形にしたような杉の木たちが

立ったまま眠っている!!


この杉たちはかつて、
芦ノ湖湖岸にあった森の一部なのだが

地震による大規模な地すべりのため
森ごと湖底に運ばれてしまったものだ。

↓こんなカンジ
sakasasugi2.gif


こんな逆境にありながら
それでも立ち続けている・・・なんという根性!

私たちも
この姿を見習いたいものだ。。


sora mumuSORA「見習いたいものでしゅ!」



だがしかし・・・

我々は人間だから
倒れることだってあるだろう。



でも
倒れても、倒れてもその度に・・・

また立ち上がればいいだけのこと!



そして立っている間は
この逆さ杉のように

死んでも倒れるものか!
と歯を食いしばって耐えるのが男というものだ。


そして

その一番苦しい時に
ニヤッと笑うことが出来れば

あなたは真の男だ!


sora mumuSORA「ぽっくん、真の男をめざすでしゅ!」

hana uheHANA「女はどうすりゃいいんぞなっ!?」






それでも力尽きて

ズズーン!なーんて音をたてながら
倒れることもあるだろう。


だがそれはそれでいい。

何度倒れたって
その度に立ち上がれば

それで全部チャラなのだから!



いや、チャラどころか
どん底から這い上がってきたぶん

一回り大きく成長するだろう・・・



ちょうど樹木が年輪を重ねながら
太く大きく成長していくように

男もまた、そういう成長を遂げるものなのだ。



このような男の重ねる年輪・・

これをHSPは、『男年輪』と名づけている!!


hana happyHANA「そのまんまwww」

sora mumuSORA「男は直球勝負でしゅ!」



もしも今
倒れている人がいるならば

それは『男年輪』を重ねる
絶好のチャンスだ!!




腐らず、卑屈にならず、



男年輪を重ねて

太く強靭な男となれ!!










芦ノ湖の「逆さ杉」は

暗く冷たい湖底にあり
もはや年輪を重ねることは出来ないが


死してなお

1600年たった今でも




直立を保っている




宇宙にときめけ!


最近、宇宙に関する新しい理論がたくさん発表されてて
中にはスゴイものがたくさんあります。

なかでも、
NASAの研究チームが発表した
「ダークフロー(暗黒流動)」というのがすごすぎる!

sora mumuSORA「すごすぎるでしゅ!」


これは、
広範囲にわたって多くの銀河団が
時速360万キロという猛スピードで
動いている(流動)というものですが

このような現象は
現在わかっている宇宙の質量分布では
説明のつかないものらしく・・・

宇宙の端っこのその外側にある大質量の「何か」
これらの銀河団を引き寄せている
可能性があるのだそうです。。



身近な例で簡単にいうと、
満ち潮引き潮ありますよね?
月の引力で海が引っ張られるというあれ・・

あれと同じことが
ものっすごい大規模なレベルで
宇宙で起こっているらしいのです。

HANAsmile03SEP09.jpgHANA「宇宙の外からってトコが重要だよね。」


確かに!

こうなってくると、
宇宙の外は(時間も含めて)『無』と考えられていたものが
そうじゃないかもってことに
なるんですものね、

ビッグバン理論と
それを前提にした宇宙論にも
重大な影響を及ぼしてきます。



sora sleepingSORA「・・・」



sora sleepingSORA「・・・・・」



sora sleepingSORA「・・・・・・・zzzzz」





SORA 20FEB08 330SORA「・・・・・(ちょっと寝ちゃったでしゅ)」






井の中の蛙、
空を見上げる

蛙、空を流れる雲に疑問を抱く

然し蛙には、
雲がどうして流れているのかわからない 

蛙、
もしかして井戸の外の世界には
何かとてつもないモノがあるんじゃね?
と気づき始める
   ←いまここ(New!)




新たな「何か」が発見されるのであれば
生きているうちにその存在を知りたいなぁ・・・


科学者の皆さん、頑張ってください!!





↓わかりやすい宇宙の本、オヌヌメ!

眠れなくなる宇宙のはなし眠れなくなる宇宙のはなし
(2008/06/21)
佐藤勝彦

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注:
ちなみに、
「ダークフロー」の「ダーク」は、
「よくわからないもの」を表現する時に使います。
「ダークマター(暗黒物質)」や「ダークエネルギー(暗黒エネルギー)」
なんかがその最たる例ですってか、
他にはねーか。。



ワンコに関する名言


・この世で犬だけが、自分よりも相手を愛してくれる。 (ジョッシュ・ビリング)

・飢えた犬を拾って手厚く世話してやると、噛み付いてきたりはしない。それが犬と人間の主たる違いだ。 (マーク・トゥエイン)

・顔をなめてくれる子犬に匹敵する精神科医はいない。 (ベン・ウィリアムス)

・犬の一生は短い。欠点はそれだけである。 (アグネス・スライ・ターンボール)

・犬をひとたび掻けば、永遠に終わらない仕事ができる。 (フランクリン・P・ジョーンズ)

・きっとちゃんとした訓練を受ければ、人間だって犬の親友になれる。 (コーリー・フォード)

・犬も笑う。彼らは尻尾で笑う。 (マックス・イーストマン)

・犬たちは紳士だ。人間ではなく彼らの天国に行きたい。 (マーク・トゥエイン)

・犬を本当に楽しむのには、犬を人間のように訓練するのではなく、自分の一部が犬になるよう心を開くのだ。 (カレル・カペック)

・犬は持ってるすべてのものを我々に投げ出す。彼らの生活の中心が我々で、愛、信仰、信頼のすべてである。
小さな見返りで仕えてくれ、人間が結べる最高の契約であることは疑いの余地もない。 (ロジャー・カラス)




どれも素晴らしい名言で
皆さんのワンコに対する愛情が伝わってくるようだ・・・

そういえば、
プーチン様も超愛犬家なんで
彼のワンコに関する名言を
今度さがしてみるか。。




ところで、
マーク・トゥエインが二回でてるのだが・・・

トゥエインといえばコレだ、という
彼の最強の名言を紹介して今回のシメとしよう!
(ワンコ関係ないけどww)



「禁煙なんて簡単さ。私は何百回もやったよ。」
“Quitting smoking is easy, I’ve done it hundreds of times.”



hana happyHANA「それダメじゃん! ぷっす~ww









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ちょっと前(3月27日)の大山ハイキング、
キレイな写真がけっこーあるので

もうちょっと
写真アップしてみます



美しい緑と清らかな空気の中
27MAR10 020

身も心も浄化されるよう・・・
27MAR10 026


体力のないHANAはそれどころじゃありませんがwww
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27MAR10 040




↓休憩QUEEN、得意の休憩中!
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hana angryHANA「体力バカどもには付き合っちょれんぞな!」


27MAR10 055

27MAR10 086
HANA「Hey, Get ur @$$ out of my face! LOL」



↓ここまで来るともう一息! Almost there!
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27MAR10 091a

はやッ!

でも・・・
景色を楽しまなきゃねだよねっ♪



hana kyupiHANA「雪の肌ざわりも楽しむぞな!」


27MAR10 049

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27MAR10 097aa


↓粗氷いまだ健在!
27MAR10 101

27MAR10 104


粗氷が風で落ちて
地面の上がカキ氷ばら撒いたみたいになってます。


27MAR10 123

↓見え難いのでちょっと色を変えてみます
27MAR10 123a




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27MAR10 110

↓ Waaaaaay down there!
27MAR10 111


27MAR10 113


↓3月も終わりに近いのにこの雪の量♪
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そして頂上へ・・・


27MAR10 124

↓踏破ルート
27MAR10 127


↓綾瀬からもよく見えるアンテナ
27MAR10 130


↓真・丹沢の神々しき山々
27MAR10 135

27MAR10 131

27MAR10 141



というワケで
今シーズンの雪見納めハイキング、


バッチリ楽しんできました~♪






大山さん、また来るね!

27MAR10 149

C-Ya!


なんかいいよね♪


ある人が法然にこう質問しました。

酒のむは罪にて候か
(お酒を飲むことは罪になるでしょうか?)


それに対して
法然はこうこたえます。

まことには飲むべくもなけれども、
この世の習い

(本当は酒を飲んではいけないのですが、
酒を飲むということは世間の習慣です)



仏教では、
ふおんじゅかい
「不飲酒戒」といいまして飲酒は禁止されています。

しかし法然は、
いきなり物事を完全否定したり
規則を振りかざして
強引に相手を戒めるようなことはせず、

このように
やんわりと教えを説いています。



実はこの話は、
詳しく話すと長~くなっちゃうので
詳しくは書きませんが・・・



なんかこの対話の部分が
すごく和むものなので

ちょっと紹介させていただきました~ :-)



なんかいいでしょ? 



プーチン VS ローマ法王


プーチン VS ローマ法王

Putin VS Pop


どっちが強いんだろう・・・





ローマ法王って・・・

Pop.jpg


なんというか

モロにあの人だ!!

971a8f33.jpg




対するプーチンは

KGBのスペツナズ(暗殺や拷問を専門とする)出身で・・・

Putin terrorist


Putin.jpg


正直、どっちが強いのか

ものっ・・・・・・・・すごく興味がある!!








しかしこの答えは永遠にでないだろう。

なぜなら・・・





この二人が戦う時、
それは



世界が終わる時なのだから!!







なんか殺伐としてきたので最後は





HSPの大好きな「世界一美人な政治家」


ティモシェンコちゃん(ウクライナ)のラブリーなお写真で
締めくくろう!



2c8caf4d.jpg



うぉぉぉぉぉぉ!


Lエル Oオー Vブイ Eイー 

ラブリー!ティモシェンコ!!


ティモシェンコ~!!



ユーリヤ・ティモシェンコ(Юлія Тимошенко)
国際親衛隊隊長 HSPでした~!













hana happyHANA「バカす~! ぷっす~www









暗黒のウクライナ・・・

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この春の日に在る小さくも美しき世界のこと




ひろいとる 雲光にかおる さくらかな


これは先ほど
花そらと散歩をしてて

ふと浮かんだ
HSP心の俳句であります。


hana face1HANA「イマイチ意味がわからんのじゃけど・・・」



では、解説をいれてみましょう。


先ほど近所の公園をしていると、
花とそらが同時にうんPをなされました。

すみやかなる便通は是まさに健康の証なので、

パパにとってHS同時プップは
おおいなる悦びなのであります。

おもわず小躍りしてしまいましたが、
多頭飼いのご家庭では
よく見られる光景ではないでしょうか?

hana happyHANA「そうなの?w」



さてこのうんP、
我が子たちの体から出てくるものですから
当然その状態も気になってしまいます。


硬いか柔らかいか?
水分は?色つやは?


こうして毎日
形を変えて出てくるこの物体

その特性から、
この「うん」の部分に「雲」という字を
あてられはしないでしょうか?

hana rainHANA「しないでしょうかって言われても・・・」



そして「こ」の部分、
ここには

我が子たちの健康を証明するもの、
つまりパパの心を照らしてくれるものとして

「光」という字をあててみたいのです。


hana uheHANA「・・・・・(暴走モードにはいりよったぞな~)」


「雲光」については
これでわかっていただけたと存じます。


そんな雲光を
先ほど拾っておりましたら

なんと、
ひらひらと桜の花弁が舞い降りてきて

雲光のうえに
いじらしくも身をそえてきたのです!


この時の
驚きと感動といいましたら!




その
耽美な在様にこの世界の美しさを感じ

HSP、
もはや落涙禁ずること能いませんでした。。







春雨降る
この夕暮れに

このありがたくも尊い存在である雲光を
悦びに満ちた心で拾い上げてみると

なんとそこに
ひとひらの桜の花弁が舞い降りてきた・・・


あぁ、なんと風流なことだろう






このたびは、
そんな自然の悦びと歓喜の想いを

俳句にしてみました・・・


sora 3SORA「雅でしゅねぇ~♪」









200812HANA DARUMA 069HANA「・・・(別の意味で胸が熱くなんぞなもし)」


Ah-, what so ever!


このところ当直が続いてて
ちょっと疲れてるカンジのパパです。
皆さんこんばんは、いかがお過ごしでしょうか?
パパは疲れてます。

さて
こんな時なんとなく思い出すのが
陶淵明の「帰去来の辞」です。

帰りなんいざ、田園まさに蕪れなんとす 

というあれです。

まぁ、
パパにその気はまったくサラサラないんですが(笑



ところでこの
「蕪れんとす」のトコ、 

これが
与謝蕪村の名前の由来になったってのは
有名なところなんで
皆さんご存知だと思いますが・・・


与謝蕪村

それにしても変な名前だ。


我らが漱石も
負けずおとらずの変な名前(雅号)なワケですが・・・

(これも有名な話ですが)
あれは蒙求(漢文の入門書みたいなもん)にある
「漱石枕流」という故事が元ネタなんですね。

むかし、孫楚という人が
「枕石漱流」と言おうとして

注釈:
「枕石漱流」とは旅先での野営の形容で、
「川原の石を枕とし、川の流れで口を漱ぐ」ことを意味します。


間違えて
「漱石枕流」と言っちゃっいまして・・・

しかしこの人、
実に頑固で自分の間違いを認めようとしなかったのです。

これだと、
「石で口を漱ぎ、川の流れを枕とす」になっちゃうんで

歯はボロボロで血まみれ、
流れに頭を突っ込んで寝るので
下手したら溺死


という事態になっちゃうんですけどね(笑



それでも孫楚は
自分の間違いを認めなかったので・・・

「漱石枕流」という言葉は
頑固で高慢な人を指すのに
使われるようになりました。



このような意味のある故事なんですが、

夏目金之助(漱石の本名)は
あえて!

頑固で融通の利かない自分を自嘲して
「夏目漱石」と名乗るようになったのです・・・と思います。(たぶん)

ちなみに、
のぼさん(正岡子規)も一時期
「漱石」を名乗っていたようですが、
のぼさんは
なんか名前マニアというか・・・

まさに
1000の雅号を持つ男なので
あまり気にしなくてもいいでしょう(笑




陶淵明からはじまって
ネタが流れ流れて・・・

最後は漱石ネタになってしまいました。


相変わらず
思いつきでダラダラ書いてるので
まとまりが全くないですが・・・まぁ、いっか。




疲れた時はこれ


老荘思想というか、
親鸞さまというか・・・

自力で何とかしようとしないで
すべて自然のまま(他力)にまかせるという



幸福への道はただ一つしかない
それは、
我々の力ではどうにもならない事柄について
悩むことをやめるにある

エピクテタス




この言葉こそが真実だ!!



みなさんにとっても

この言葉が助けになるといいなぁ・・・



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