これを書いたのが
2010年の1月かぁ・・・ ベテ吉、いまだ健在!え~
けっこー前から話題になってる
オリオン座のベテルギウスですが・・・
表面がデッコボコになってきて
いよいよ
超新星爆発のカウントダウンにはいったようです。。
↓梅干みたいなデコボコ状態
SORA「ひぃぃぃ! ガクガクブルブル
」
HANA「板垣さん、出番ぞな~♪」
ベテ吉は、
太陽の1000倍ほどの直径の巨大な星。
『木星軌道と同じくらいの大きさ』という・・・
とてつもない巨大さ!
SORA「
木星と同じじゃなくって・・・」

SORA「
木星軌道と同じでしゅってッ!?」
HANA「SORA!ナイスリアクション!!」地球の直径を1センチとしたら
(親指と人差し指で1センチの間隔を作ってみてください)太陽から地球までの距離は、
だいたい
135メートルほど。
で、太陽から木星までは
これのなんと約5倍!!木星の
公転軌道とほぼ同じ大きさという・・・ベテ吉の巨大さがわかっていただけたでしょうかっ!?
SORA「な、なんとなく!!」こんな途方もないデカブツがこんなふう(↓)に爆発したら・・・
地球はいったいどうなってしまうのかっ!?
SORA「どうなってしまうんでしゅかっ!?」まぁ、
ぶっちゃけ距離が遠いんで
どうにもならないと思います。
SORA「えっ!?」ベテ吉は、
地球からは約640光年ほどの距離にありますので
これならγ線バーストの影響はないとされていますし。。
SORA「ビックリしゃしぇないでくだしゃい!」でもこれが、
半径50光年以内であれば
「人類終了のお知らせ」となっていたはずです。
SORA「ひぃぃぃ! やっぱ怖いでしゅ~
」まぁ、
直接的な影響は
ほとんどないとしても
この近距離で
太陽の直径の約1000倍の恒星が
超新星爆発(Ⅱ型)となると
地球からみたら
満月くらいの大きさになるんだそうです・・・
HANA「今世紀最大の天体ショーぞな!」昨日の夜中、
夜空がやたら明るかった(ような気がした)ので、
「もしやもう!?」と、ちょっとアセってしまいました。
ベテルギウス(Betelgeuse、英語よみだと「ビートルジュース」)
HSパパが生きているうちに、
爆発してくれたらいいなぁ~♪
↓こいつ
★
☆
☆☆☆
☆
☆
ちなみに専門家の予想だと、
「爆発は数万年後かもしれないが明日でもおかしくない」とのこと・・・
> 数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない
SORA「えっ!?」
HANA「こればっかりは、予想は難しいよねwww」
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続きです。
「おばあさん効果」については
前回紹介したとおりですが・・
それがなんと
昆虫の世界でも発見されたという
驚きの
ニュースが
こないだ出てました。
昆虫の神経は
1か0でしか機能しないってのは
わかってるんだけど・・
でもなんか愛を感じるニュースでした・・・
命ってすごいな~。。
HANA「おばあちゃんの愛と言えば・・・」

SORA「のび太くんのおばあちゃんでしゅ!」
さてそのニュース。
繁殖期を終えた「ヨシノミヤアブラムシ」のメスが
『自らを犠牲にして外敵から巣を守る』ことを
東大の研究チームが発見した、
というものでした。
この「ヨシノミヤアブラムシ」のおばあちゃん、
巣がテントウムシの幼虫などに襲われた時に
どうするかというと・・
腹の穴から白い分泌液を出して
体ごと敵に張り付いくんだそうです。
そうやって敵を足止めし、
自分を犠牲にして
巣の家族を逃がすって戦法をとってるワケですが・・・
小さな小さな虫の世界に
こんな大きな感動のドラマがあるなんて、
このニュースを見たときは
かなり感動しました。
形は違えど、
おばあちゃんが家族を思う心ってのは
虫も人も変わりないんだなぁ・・・って。。
おまえたち!
ワシがこいつらを足止めする!
今のうちに逃げるんじゃ!
いやだ!おばあちゃんを置いていけないよ!
行くんじゃ!
ワシは、ワシはもう十分に長生きした・・
これからは
おまえたちの時代じゃ!
振り返るな!行け!行くんじゃ!!
行くんだ!
おばあちゃんの犠牲を無駄にする気か!?
ちくしょぉぉぉ!
おばあちゃん・・
おばあちゃん・・・
おばあちゃぁぁんっ!!
SORA「おばあちゃんしゃぁぁぁん!!」
SORA「ぽっくん、忘れないでしゅよ・・・」

HANA「みんなみんな、一生懸命生きているんだよね。」
そうですよね、だから・・どんなに小さくても、
生命は一大光明を放つものなのです・・・!あれっ!?何気にこないだからの話に
つながっちゃった
さりげなく名作が多い、映画版ドラえもんTHANX TO おばあちゃん、種の繁栄はある・・・!!
「おばあさん効果」というものをご存知でしょうか?
これは
人類と(他数種)にしかみられない
「おばあちゃん」という特殊な存在が
現生人類の繁栄にとって
大きな一因となったという
有名な説で・・・
今回はちょっと
そのお話を。。
Cali大の研究論文はこちらから
SORA「ぽっくん、読めないので要約してくだしゃい!(キリッ)

」
それが・・
メンドクサイので
パパもよく読んでないんです

でもまぁ、簡単にまとめると・・・
おばあちゃんは
過去に出産の経験があるので
HANA「分裂してたら怖いよねww プラナリアみたく
」その経験から得た知識を
一族に伝えることができるんですが、
この役目は大きいってトコから
この理論は始まります。
おばあちゃんの知恵によって
危険なお産のリスクが減少し、
新生児のPOS(probability of survival:生存率)が大増加しますけんね。

HANA「妊婦の生存確保にも貢献、だよね。」
その通りですね!さらに、
その後の育児についても
おばあちゃんの知恵袋が
土俵狭しと大活躍し・・・

HANA「微妙にしっくりこない表現ww ぷす」
結果、
チビっ子たちが無事に
立派な大人に成長する確立が高まるので
それが
人口増加(現世人類の繁栄)につながった・・
というものです。
おまけに、
おばあちゃんは
このような
「経験によって得た貴重な知識」を
次の世代に伝える役割も果たしますので

SORA「ナウシカのおばばしゃんみたいでしゅね!」
結果、一族大繁栄・・・と。
こういうことです。
ちなみに、
「おばあちゃん」の存在は、
類人猿や
絶滅した他の人類(ネアンデルタール人など)には見られません。
これは極めて重要です。
で、今までのが前置きです。
>前置きです
SORA「えっ!?」本題は
あるニュースの話題なんですが、
まずこの「おばあさん効果」を知らないと
お話にならなかったので
説明してたら
なんか長くなっちゃったのさ、
へへへ~!では、
その2に続きます

HANA「相変わらずダラダラ書きすぎ ぱぷす~www
」東大の松井先生は、元祖「おばあさん効果」の提唱者

帰ってきた「はやぶさ」は、
再突入回廊ではなくより深い降下角度で大気圏に再突入する。
帰ってきた「はやぶさ」は、
断熱圧縮による空力加熱で真っ赤な軌跡を描く紅蓮の火の玉となり、
轟音とともにダイオードひとつ残さず燃え尽きる。
燃え尽きた「はやぶさ」は、
ゆっくりと成層圏に拡散する。
燃え尽きた「はやぶさ」は、
高度13kmでジェット気流に乗り天空を駆け廻る。
空を廻った「はやぶさ」は、
高度6kmで乱層雲と出会う。
空を廻った「はやぶさ」は、
昇華核として飽和水蒸気を集め、氷晶となり雪片となる。
雪になった「はやぶさ」は、
ひらはらひらりと舞い降りる。
雪になった「はやぶさ」は、
途中で融けて雨になる。
だから・・・
ある朝玄関を出たあなたの肩先に落ちる一滴の雨粒、
それが・・
「はやぶさ」なのかもしれんのですぞな・・・これはあながちファンタジーではない。物質、元素は循環する。
塵となったはやぶさが
風にのって本邦に帰還を果たしたとしても
なんら不思議ではないのだ。
はやぶさの存在を心で感じよう!I am in a thousand winds that blow...「循環」とはこういう意味もあるぜ!
(てか、本来はこっち)
かつてはやぶさを構成していた
C(炭素)やFe(鉄)が
日本に降り注ぎ
それを吸収した野菜
(またはそれを口にした家畜など)を
私たちが食せば
はやぶさは
私たちの身体の一部となる・・・!!
SORA「はやぶさしゃん・・・」
2010年6月13日、2251時(JST)、はやぶさ、地球帰還。
7年にわたる長旅の成果を載せた
カプセルを放出の後
はやぶさは
夜空の流星となって燃え尽きた・・・
第20号科学衛星 はやぶさ(MUSES-C)正直なところ
はやぶさ打ち上げ当初は、
カッシーニやボイジャーなど
他の探査衛星を見るのと
同じくらいの興味しか
持っていなかった。
しかし、
これは日本中のはやぶさファンが
皆同じ気持ちだと思うが
いつの頃からか
はやぶさに対する気持ちは、
単なる機械に対するものとは
違ったものになっていった。
これは私だけでなく、
7年間はやぶさを見守ってきた
はやぶさ/JAXAのファンは皆が同じはず・・
*JAXA:日本版のNASAそれは何と言うか
なんだか
愛おしい子供を見守るような
そんな感情になっていったのだ。
何がそこまで
人の心をとらえたのだろう?
その答えは
極めて明確だ。
どんな困難にも負けず奮闘してきた、
JAXA技術者の皆様の
その懸命な姿勢そして、最後は技術者に
「どうして君はこれほどまでに指令に応えてくれるのか?
そんなにまでして。」とまで言わせ
必死にJAXAからの指令に
こたえて
ボロボロになりながらも
地球を目指して飛行した
はやぶさのその健気な心、姿!これしかあるまい。
はやぶさとJAXAの
頑張る姿、
ずっとそれを見てきた
私たち皆はいつしか・・・
はやぶさを守りたい
はやぶさを地球に返してやりたいそういうJAXAの強い思いに
心が融合していったのだ。
(難しい話は抜きにするが)はやぶさとJAXAは、
何度も何度も
数え切れないくらいに
絶対に乗り越えられないと言われた
トラブルに打ち勝ってきた。
途中、何週間も通信が途絶えたこともあった。
燃料が漏れたり
発電ができなくなったり
4機中、3機のエンジンが
死んだりしながらも・・・
それでも
満身創痍になりながらも
はやぶさは飛び続けた。
地球に帰りたいはやぶさは
ただその一心で飛び続け
はやぶさを地球に返してやりたい技術者たちは
ただその一心で工夫をこらし、
はやぶさを守ってきた。
そして2010年6月13日、
7年に渡ったはやぶさの旅は終わった。
絶対に帰還不可能と思われながら
はやぶさは地球に帰ってきた。
大気圏再突入、カプセル分離、
そして役目を終えたはやぶさは・・・
夜空に流れる一筋の流星となった。はやぶさの
燃え尽きた
その身体は塵となり
風となって
母なる大地へと降りそそいだ
その形はもはや存在しないが
その魂は 永遠に・・・
私たちの心の中に生きている!はやぶさ 最後の輝き
NASA提供の映像
↓ ↓ ↓
はやぶさ大気圏再突入 CLICK!
ありがとう、はやぶさ
あとはもう
ゆっくりと休んでほしい
今まで
勇気と感動を本当にありがとう
それだけしか言葉がでないけど
本当に今までありがとう・・・
はやぶさ!!
NASAとGMが共同開発した
ロボット(
Robot)宇宙飛行士(
Astronaut)
Robonautの
Ver2、略して
R2がついに・・・
今秋、ISSへ着任するとのこと!!これはすごい。
いよいよスターウォーズやスタートレックが
現実のものとなる時が
もうすぐ来るのだ!!
名前はR2なんだけど、外観は3POっぽいかな
ところでコイツ、
パパちゃんまず
肘が面白い形だな~って思いました。

ロボの命は可動、
そして関節の強度だと思います。
それによって
出来る作業の範囲がおのずと決まってくるのですが・・
R2の肘は多分
二重関節になってて
それによって広い可動の範囲を確保してるんだと思います。
(たぶん) ↓二重関節のイメージ
しかしこれは、
機構が複雑になるぶん
強度やメンテの部分ではマイナスなると思うんですけど
GMはそれを問題としない技術を持ってるってことでしょう、これは。
(おそらく)あと、
指がそれぞれ目的別に造られてるのが
純作業用なんだな~って・・・
妙に感心したりしちゃいました

人差し指と中指が「精密作業」用、お姉さん指と小指が「掴む」用こうしてみると、
機能を追及した素晴らしいロボだな~って
そう思えてきます。
このへんの
妙にド真面目なところは
米国ロボット工学の技術者が造ったモノってカンジがします。
HANA「一方、日本のロボは・・・ ぱぷす~ww
」産研の例のアレですね・・・例のアレ ←click!
こちらはもうなんと言うか
いろんな意味で実に日本らしいとしか・・・進化のベクトルが
斜め上に向かっちゃってるようですが

HANA「まぁ、同じロボでも目的が違うからね。」
という事にしときましょう。
ところでこのR2、
足がないんですが・・・
これはやはりアレってことかっ!?
「足なんて飾りです!
偉い人にはそれがわからんのです!」
SORA「おあとがよろしいようで~!でしゅ~
」チャン、チャカリン♪ チャカリン♪チャン、チャカリン♪ チャカリン♪↑落語でかかる終わりのとこの音楽なんか眠くなってきたので
唐突にオチつけて終わらせちゃいましたが・・・
R2に興味をお持ちの方は、
NASAの特設ページ
こちらへジャンプ!
最近、宇宙に関する新しい理論がたくさん発表されてて
中にはスゴイものがたくさんあります。
なかでも、
NASAの研究チームが発表した
「ダークフロー(暗黒流動)」というのがすごすぎる!
SORA「すごすぎるでしゅ!」これは、
広範囲にわたって多くの銀河団が
時速360万キロという猛スピードで
動いている(流動)というものですが
このような現象は
現在わかっている宇宙の質量分布では
説明のつかないものらしく・・・
宇宙の端っこのその外側にある
大質量の「何か」が
これらの銀河団を引き寄せている
可能性があるのだそうです。。
身近な例で簡単にいうと、
満ち潮引き潮ありますよね?
月の引力で海が引っ張られるというあれ・・
あれと同じことが
ものっすごい大規模なレベルで
宇宙で起こっているらしいのです。

HANA「
宇宙の外からってトコが重要だよね。」
確かに!こうなってくると、
宇宙の外は(時間も含めて)『無』と考えられていたものが
そうじゃないかもってことに
なるんですものね、
ビッグバン理論と
それを前提にした宇宙論にも
重大な影響を及ぼしてきます。

SORA「・・・」

SORA「・・・・・」

SORA「・・・・・・・zzzzz」

SORA「・・・・・(ちょっと寝ちゃったでしゅ)」
井の中の蛙、
空を見上げる
蛙、空を流れる雲に疑問を抱く
然し蛙には、
雲がどうして流れているのかわからない
蛙、
もしかして井戸の外の世界には
何かとてつもないモノがあるんじゃね?
と気づき始める ←いまここ(
New!)
新たな「何か」が発見されるのであれば
生きているうちにその存在を知りたいなぁ・・・科学者の皆さん、頑張ってください!!↓わかりやすい宇宙の本、オヌヌメ!
注:
ちなみに、
「ダークフロー」の「ダーク」は、
「よくわからないもの」を表現する時に使います。
「ダークマター(暗黒物質)」や「ダークエネルギー(暗黒エネルギー)」
なんかがその最たる例ですってか、
他にはねーか。。
ある種の猿の鳴き声に
文法的な法則が発見されたそうです。
といってもそれは単純なもので
「ヒョウ」を意味する単語と
「危ない」を意味する単語を
組み合わせた短いセンテンスであったり
「危険の存在」(或いは「障害」)を意味する単語と
「気をつけろ」を意味する単語を
組み合わせたりなんかの
極々シンプルなセンテンスであったりするのですが・・・
この猿のコミュニティーには
原始言語もどきっぽい、
意味を持つ様々な鳴き声が存在し・・
それを意味論的に結びつけて
いろいろな情報交換をしているんだそうです、
なんかスゴくね?
SORA「おさるにしては、上出来でしゅ!」
HANA「おさるとワンコだって・・・(モンチャック)」
ただし、
情報を『一方的に発する』だけで
会話となると無理なんだそうです、複雑すぎて。
SORA「ふん!ぽっくんの圧勝でしゅ!」
HANA「なにこの挑戦的なSORA ぷす~ww
」ま、昔から似たような仮説はけっこーあったから
それほど目新しいものじゃないですけど・・
でもやっぱすごい。しかしこうなってくると、
その更に上をいく
SUPERビッグバンインパクトな
HSパパのこの説を発表せねばなるまい!その説とは
そう
「ワンコと人間は言葉などといったものを超越した・・
愛という絶対の絆で通じ合っている!」というものだ!(証人はこのブログを読んでくださっている皆さま)
SORA「いつかは~♪ ふたりで~♪」
HANA「行きたい~♪ ぞ~な~♪」いや、ZIGZAG気取った真面目な話、
ワンコは飼い主の言葉の抑揚、表情、しぐさ動作などから
感情や意図を読み取ったりする事が出来る、と
なんかの書で読んだんだけど、
今、週末勤務が明けて
ほどよくビールがまわってきてて・・・
まったくどうにもならないので(探してくるのがメンドクサイので)もう寝ます、おやすみなささい。
HANA「いきなり放っぽりだして寝たww」皆さま、このへん一番興味あるトコだと思うので
いずれちゃんと理論を探し出してきて紹介するつもりです。
(たぶん)おさる言葉に関する論文は
こちらから
え~
けっこー前から話題になってる
オリオン座のベテルギウスですが・・・
表面がデッコボコになってきて
いよいよ
超新星爆発のカウントダウンにはいったようです。。
↓梅干みたいなデコボコ状態
SORA「ひぃぃぃ! ガクガクブルブル
」
HANA「板垣さん、出番ぞな~♪」
ベテ吉は、
太陽の1000倍ほどの直径の巨大な星。
『木星軌道と同じくらいの大きさ』という・・・
とてつもない巨大さ!
SORA「
木星と同じじゃなくって・・・」

SORA「
木星軌道と同じでしゅってッ!?」
HANA「SORA!ナイスリアクション!!」地球の直径を1センチとしたら
(親指と人差し指で1センチの間隔を作ってみてください)太陽から地球までの距離は、
だいたい
135メートルほど。
で、太陽から木星までは
これのなんと約5倍!!木星の
公転軌道とほぼ同じ大きさという・・・ベテ吉の巨大さがわかっていただけたでしょうかっ!?
SORA「な、なんとなく!!」こんな途方もないデカブツがこんなふう(↓)に爆発したら・・・
地球はいったいどうなってしまうのかっ!?
SORA「どうなってしまうんでしゅかっ!?」まぁ、
ぶっちゃけ距離が遠いんで
どうにもならないと思います。
SORA「えっ!?」ベテ吉は、
地球からは約640光年ほどの距離にありますので
これならγ線バーストの影響はないとされていますし。。
SORA「ビックリしゃしぇないでくだしゃい!」でもこれが、
半径50光年以内であれば
「人類終了のお知らせ」となっていたはずです。
SORA「ひぃぃぃ! やっぱ怖いでしゅ~
」まぁ、
直接的な影響は
ほとんどないとしても
この近距離で
太陽の直径の約1000倍の恒星が
超新星爆発(Ⅱ型)となると
地球からみたら
満月くらいの大きさになるんだそうです・・・
HANA「今世紀最大の天体ショーぞな!」昨日の夜中、
夜空がやたら明るかった(ような気がした)ので、
「もしやもう!?」と、ちょっとアセってしまいました。
ベテルギウス(Betelgeuse、英語よみだと「ビートルジュース」)
HSパパが生きているうちに、
爆発してくれたらいいなぁ~♪
↓こいつ
★
☆
☆☆☆
☆
☆
ちなみに専門家の予想だと、
「爆発は数万年後かもしれないが明日でもおかしくない」とのこと・・・
> 数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない
SORA「えっ!?」
HANA「こればっかりは、予想は難しいよねwww」